38度目の台湾旅行 2019年8月の臺東・高雄旅行
2019年8月22日～25日
3日目
あひる家のリビングで過ごす幸せな朝
朝ご飯を食べに出かけます。今日も高雄に来ていた朋友さんが時間を割いてくれました。朋友さんの車に乗っけてもらったので楽させてもらってます。
四維二路へ。この看板が面白い！「勝家」は「SINGER」の当て字。強引すぎない？
今朝は、臺灣傳統早餐店「老荘豆漿店」へ
凄い速さで燒餅が焼き上がる
今日の朝ご飯
左）全套（油條＋蛋餅＋燒餅）という恐怖の炭水化物三段活用
右）油條＋蛋餅。全套との違いは燒餅があるかないか
朋友さんと半分こ。どちらにせよ炭水化物炸裂は変わらない
パリパリ、サクサク、もっちりで美味しかった～。ボリューム満点の全套
、油條（揚げパン）があるけど胃にもたれない。サクサク食べれる。素材そのもの美味しさという感じ。こういうのが良いんだよね～
好吃的傳統早餐
台湾には美味しい朝ご飯があっていいな～
老莊豆漿店
地址： 高雄市苓雅區四維二路187號
（高雄ＭＲＴ文化中心站から徒歩15分）
營業時間：06:00～11:00
近くの三和市場へ
44年の歴史を持つ傳統市場です
場所はというと、三多路と廣州二及び光華路が交差するあたり、近くには文化中心や光華夜市があります。
市場の歴史もいろいろあるようで、店舗の入ってないとこもある。
単に営業時間じゃないだけなのか？それとも閉店なのか？謎だけど、嫌いじゃないこの光景
こんな賑わっている場所もある。バイクビュンビュンです。
市民の台所。果物屋さん、八百屋さん、パン屋さんにお菓子屋さん、お肉屋さんにお魚屋さん、何でもあります。そう、食料品に混じって下着屋さんがあるのも台湾の市場の特徴
「鬼月」ならではの光景に遭遇
台湾では、旧暦の七月を「鬼月」と言います。地獄から亡くなったご先祖さまや鬼、悪霊がこの世に戻って出てくる月という信仰があります2019年の鬼月は旧暦の7月１日～29日なので、8月1日から8月29日に当たります。ご先祖様にはごちそうを準備しておもてなしをします。また、ご先祖様と一緒に来た悪霊にも邪険にして怒らせて居座られてもいけないので、「好兄弟」としてご先祖のお友達のようにおもてなしをします。
猪足を買いました。私のたどたどしい臺灣華語を一生懸命聞いて下さった女将さん、「可以拍照片嗎？」と尋ねると120％の笑顔をくれました
骨を取り除いてくれてるのでとっても食べやすかった～。コラーゲンたっぷり
テーブルというか商品を並べる台がタイルで出来てる。このレトロ感が堪らなく好き。素敵だ～。
画像は少ないですが、とっても広い市場です。台湾の甜點（スイーツ）いっぱい買いたかったけど、胃袋の限界、機内持ち込み荷物の制限があって断念～
面白かった市場です。
三和市場
高雄市苓雅區廣卅二街123巷6號
機内で食べるおやつを買おう！
三和市場のすぐお隣にあった「長崎蜂蜜蛋糕」というお店に入ってみる
「長崎蛋糕」は「カステラ」という意味。「長崎蜂蜜蛋糕」は、「ハニーカステラ」です。
お使い物にできそうな品のあるスイーツが並んでます
カットされた長崎蜂蜜蛋糕と水果蛋糕（フルーツケーキ）を買いました。日持ちを訪ねる会話は「這個可以放幾天?」です。通じたよ～。日持ちは「五天」。5日間です。
。日持ちは「五天」。5日間です。
日持ちを訪ねる会話は「這個可以放幾天?」です。通じたよ～。日持ちは「五天」。5日間です。
。日持ちは「五天」。5日間です。
さて、帰国の日は、時間の立つのもあっという間。朋友さんには、ＭＲＴ文化中心站まで送ってもらいました。今回も大変お世話になりました。不思議なご縁の私達。色々教えてもらうことがたくさんです。そのことで自分の成長にも繋げたいし、感謝の心で接していたい。
我們的友情是永遠的…
高雄捷運（高雄ＭＲＴ）の車内は初音ミク（←全く分かりません）仕様
）仕様
うわっ！私は天才か？
機内持ち込みは7㌔まで
ゲートで見つけたオモロすぎる鳳梨酥
ヴァネス
ケルビン
笑うしかない
ウーズンもありました
待合ゲートは夏の夜空仕様
到着気おくれで出発も遅れる。
台風は去ったけど凄い雨
1時間くらい遅れて無事に離陸。
颱風「白鹿」に合わせて台湾を訪れ、「白鹿」が去った台湾を私も去る。
2019年8月の臺東・高雄の旅は終わります。
綺麗な海と空、タオ族の文化、美味しい臺東グルメ、憧れの普快車にも乗れた、思いもかけない高雄旅。旅をサポートしてくれた朋友さんたち。
私が臺灣を好きな理由がすべて込められた素晴らしい旅でした。
Very 謝謝臺灣
Special 謝謝出会った皆さん