2019金針花季系列活動に参加 | J'aime・・・

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私の好きな台湾、五月天、そして宝塚。
好きなものに囲まれた日常の出来事を書き留めていきます。

38度目の台湾旅行 2019年8月の臺東旅行

2019年8月22日~25日

2日目②

 

 

太麻里郷で2019金針花季系列活動に参加。7月下旬から9月が見ごろの金針花を見て来ました。

 朋友さんは、何度も金針花を見ているので、ツアーは私ひとりで参加です。しばしのお別れ~。今回の旅の最大の目的は、金針花鑑賞。全ての行程調整や手配をやってくれた朋友さん。自分は参加しないに、ここまでやってくれる親切心は何??情の深さと、友達を大切にする心に感動・感激・感謝・・・。台湾人が好き、これが私が台湾を好きな理由です。

 

 
さて、金針花季系列活動開始です。8人くらい乗れるワゴン車で出発!!9時出発のグループはワゴン車3台で出発!
どんどん山を登って行く。
 
 
太麻里郷公所を出発して約25分、「老農夫懶時尞」に到着。そこで出会った台湾犬。私、わんちゃん大好きなのラブラブ
「你好」って話しかけたのに、完無視された私…あせる
ぶっ殺す!なんて思いません~。
 
 
老農夫懶時尞からの眺め。太麻里の美しい空と山々に感動。
 
 
金針花を天日干し。干す時間によって色や形が変わってくる。
 
 
ちょっと散策。休憩時間は20分くらいあったのでゆっくりできました。
 
 
ユニークな東屋。芸術的~。
 
 
見上げると…、ナイスな光景。
 
 
老農夫懶時尞を後に、さらに登って行く。次の観光地「呉宗憲賞花區」
に到着。辺り一面の金針花に観劇音譜音譜
 
 
黄金色~。めちゃくちゃキレイ。
 
 
金針花、日本では、忘れな草と呼ばれています。勿忘草とも書きます。はたと気づきた…。「勿」は中国語で「~しない」「~することなかれ」の意味。花言葉は「隱藏的愛,忘憂、療愁」(隠された愛、愁いを忘れる、癒し)なんて奥深い意味か…。
 
 
どんな景色も絵になる美しさ
 
 
金針花の中で隠れるように咲く花も美しい。
 
 
更に山を登ります。一方通行の道をどんどん登る。完全に登山の雰囲気。
忘憂谷へ到着
 
 
のどかでとても美しい。
 
 
このワゴン車でやって来ました。
 
 
雙乳峰に到着。標高1340mビックリマーク
風が気持ち良い~。
雙乳峯は、曙光亭と千禧亭が向かい合っています。2つの小高い山は、どちらも徒歩で簡単に登っていけます。

 

 

千禧亭

 

 

太麻里は日の出が見られるスポット。ここからの日のでは、さぞ感動的でしょう。「ここで日の出が見たい」と想う欲張りな私。
 
 
太平洋に昇る日の出を想像してみる…(山の向こうは藍い空と碧い海ですよ~)
 
 
千禧亭から曙光亭を眺めてみる
 
 
めちゃくちゃキレイ
It's  blue !
這是藍色 !
 
 
真夏に紫陽花あじさい。??しかも美しい~。
 
 
曙光亭へ続く小路。
 
 
曙光亭で台湾茶を愛でる老夫婦の後ろ姿に感動。寄り添って生きた人生の美しさと優しさが溢れてる。
これが幸せというもの…
 
 
曙光亭を見上げる
 
 
雙乳峯からちょっと歩いてみる
 
 
どこを見ても本当に綺麗。この景色を見たくて、遥々日本からやって来ました~
 
 
 
 
 
 
金針花を収穫する光景
 
 
帰りは下りのくねくねした一本道を降りてきます。車酔いする方は要注意です。
 
 
太麻里郷農會へ。行きたい場所だったので、連れてきてもらえてラッキーラブラブ
台湾の農會大好き。田舎の農會ほどお勧めです。「郷(日本でいう村)」が付く農會を見かけたら、ぜひ覗いてみて下さい

 

 

太麻里郷農會。太麻里産のコーヒーも飲めます。

 
 
高雄に住むお友達に勧められたので買ってみる。友人のお土産。
 
 
太麻里産咖啡を買う
 
咖啡好きなのでこの「咖啡俸」も買う。
これ、ふつうのかりんとうみたいでした。咖啡の味はほとんどしない。
 
 
お土産にこれも買う。同じワゴン車に乗ってた台湾の方がたくさん買ってたのでつられてしまった。かなり美味しいらしいラブラブ
 
 
9時に出発して、太麻里郷公所に戻って来たのは12時。3時間の充実した金針花ツアーでした。7月から9月が見ごろといわれてますが、8月~9月がお勧めです。夏の臺東は台風に注意です。「運」との闘いですが、機会があれば、ぜひ金針花賞花にお越しください。
因みにお値段は、大人350元がま口財布

 

 

颱風白鹿が、じわじわと臺東を目指しています。そんなことには負けず、まだまだ太麻里郷を楽しんで来ます!

行くよ~ビックリマーク

Go~仮面ライダー