2019年7月の高雄旅行 2日目② 早餐食べてバスに乗る | J'aime・・・

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私の好きな台湾、五月天、そして宝塚。
好きなものに囲まれた日常の出来事を書き留めていきます。

37度目の台湾旅行は七月の高雄へ。

2019年7月5日~7日
2日目②
 

オトナの社会見学「診所」のあとは、バイクに乗っけてもらい街の早餐店へ。

街で見かけた日常生活が面白い。

散髪屋さん理容院

看板が面白い

國小100元、小学生は100元(およそ360円)で散髪や~

 
 
トラックの荷台は小さなスーパー。お野菜、果物、加工食品が買えます。散髪屋の小姐たちが買い物に出てきます。共働きが多い台湾には便利なシスレムかも
 
 
散髪屋さんのお隣にある「瑞麟美而美  MEI & MEI」へ。
 
 
「瑞麟美而美  MEI & MEI」は、サンドイッチ、ハンバーガー、トースト、蛋餅の朝食チェーン店。昔ながらの雰囲気のあるお店です

こちらがメニュー。

 
 
私が注文した蛋餅が焼かれてます音譜
 
 
葱油蛋餅20元 豆漿(微糖)小サイズ10元
お友達がご馳走してくれました音譜診所見学までさせてもらって申し訳ないな~。ありがたく頂きました。オレンジ色のソース、甘いのかなと思ったらピリ辛でした。辛いの大好きなのでたっぷり追加して美味しく頂きました。そういえば、阿信は、海外公演で長く台湾から出た時は「蛋餅」が食べたくなるとインタビューで答えてたな~。蛋餅を選ぶときは、いつもそんな阿信の言葉を思い出すんです。
 
 
バイクは日本台湾交流協会高雄事務所の前を走る。
みなさーーん、台湾南部でパスポート失くしたらここへ来るんですよ~。
 
そして、ここには、昨年10月30日、宝塚歌劇団の初の高雄公演に際し、トップスターの紅ゆずるはじめ出演者が中郡錦藏所長を表敬訪問しました。

                              画像は宝塚歌劇団公式サイトより

 
 
高雄の空は藍い!これでなくっちゃね音譜
 
 
バイクからの眺めはとっても楽しい音譜
 
 
お友達に、三多二路と和平路の交差点まで送ってもらいました。そこから歩いて高雄捷運三多商圈まで歩こうと思ったのですが、近くのバス停に寄ってみました。

 

 
 
なんだかおもしろい音譜
 
 
無計画なバックパッカーの血が騒ぐメラメラ
 
スマホでサクサク検索したら、バス路線や、時刻表、今どこをバスが走っているかも検索できます。私もそのアプリ入れてます。でもね、それじゃぁ、つまんないんです。アプリは便利だけど、ひらめきの応用や冒険は出来ません。なんせ、目的はライトレール(高雄捷運環狀輕軌)に乗るんです。別にどの駅から乗っても良いんです。近いだの、時間がかかるなど細かいことなんか没問題!
 
というわけで、バスに乗る!
 
 
まったり~、のんびり~。歐巴桑(ōu ba sāng オバサン)が声かけてくれますラブラブ

 

 

バスというか、車体はバンです。
 
 
前鎮游泳池(高雄市前鎮區中山三路130號)を通過
近くには紅線獅甲站2番出口がある。こうやって頭の中で、バス路線と高雄捷運の站を組み立てていく。今後の旅行の参考にもなる。

前鎮游泳池の詳細は⇒こちら

50m ×23.5m ×1.1~1.5mのプールです。

子供:半票30元+保險票10元
大人:全票60元+保險票10元
一卡通優待:半票30元,全票60元(內含保險票)

高雄のプールで泳ぐ…まさに暮らすような旅が出来そうです(笑)。

いつか機会があれば、水着着て~浮き輪

 

 

 復興三路と中山二路の交差点。ここをまっすぐ歩けば三多商圈や~音譜。次回の歩き旅の参考になる。

 
 
獅甲國小前のバス停。獅甲站4番出口近くです。帰国後、バス路線をグーグルマップで復習。この復習は大事ね!高雄の地理が頭に叩き込めます。
 
 
世界のブランドがそろう漢神百貨が見える~カバンサンダル宝石ブルー
 
 
青天白日満地紅旗のTシャツ着て、旗を持った人たちに多く出会いました。この日は、愛河で開催されるイベントに韓国瑜(かん・こくゆ)高雄市長(61歳)が來るんだそうです。へ~っ(←興味なしのアタシ)
 
 
こんな超近代的な高雄は初めてだ~。驚いた~。
 
 
IKEYA高雄店も直ぐ近く。手前のビルは、高雄のモダンビルの象徴、中鋼集団総部大楼(中鋼本社ビル)
 
 
すごーーーーい音譜音譜
中鋼集団総部大楼は建築家の姚仁喜(クリス・ヤオ)が担当。嘉義の故宮南院の設計を担当した方です。地上29階、地下4階のスチール・フレーム構造。2013年には、アメリカの建築界ウェブマガジンが主催する建築賞「Architizer A+ アワード」のオフィスビル(16階建て以上)部門で首位を獲得しています。このビルの周囲には、10億元を投資して、新しい商業エリアが開発されてます。この辺りは、台湾政府、経済部と高雄市が推進する新しい高雄の顔、 特別工業區です。高雄軟體科技園區、多功能経貿園區、ここには、変わりゆく高雄の象徴かもしれません。

周辺の高雄市立図書館総館、高雄展覧館を含め、夜景が美しいとか・・・。古き良き高雄を大切にしてもらいたい気持ちはあるけれど、前に進む高雄も見守って結いたいです。いつか、この近辺の昼と夜を散策してみよう!

 

 

高雄ライトレールの軟体園區站でバスを降ります。このバスが、私をここに連れて来てくれました。

アリガト謝謝音譜

 

 

晴天の高雄、7月の高雄は暑いぞ!!

テンション上がってきた~アップ

 
高雄ライトレールの軟体園區站から何処行こう?
続きは次回に。