24度目の台湾旅行 親愛的台湾朋友
2017年9月7日~10日 1日目番外編は、九份のお宿、住夾腳拖的家山居( 基山街247號)のご紹介です。
九份のバス停から徒歩10分程。町を見下ろす高台にあるのが住夾腳拖的家山居。
白い壁がとても綺麗
ドアを開けるとリビング、キッチンへと続いていますすお部屋は二階。入り口でスリッパに履き替え、奥の階段から上がります。
可愛い5人部屋。ベッドはそれぞれ異なったデザイン。
ベッドの脚がレトロで素敵
広い窓からは町並みも見えます。夜景はキラキラ輝く町の灯りというより、真っ暗な暗闇に灯りがポツポツという感じです。
年季の入った扇風機。スイッチ入れたら動きました。みんなで大喜び
天井はレトロなファンが回ってます。静かに回るので音は気になりません。
オシャレ可愛いスリムな調度品
1階には一体型になった共有のバス、トイレ、洗面所。とても広いです。
私の行く所にはいつも小沐がくっついてきます
綺麗にお掃除されてピカピカです。
壁のタイルがレンガ調でレトロ感満載。バスタブには木製の手すりがついてます。
シャンプーとボディソープ付き
お風呂場には、木枠の窓。星空も見えて素敵です。
廊下には、金鉱で栄えた九份の歴史を感じる工具が飾られてます。
リビングの壁。キラキラ光ってるのは…、
金ですよ金
朝食はスタッフさんの手作りパン。アツアツ、ふわふわのパンが頂けます。キッチンにはお茶、インスタントコーヒーが飲み放題。冷蔵庫も自由に使えるので、買ってきた果物を保存することもできます。
とにかく静か。夜は、虫の鳴き声も聞こえます。私達が宿泊した時は、台湾人女性の若いスタッフさんが対応してくれました。とても親切な方です。私達は参加しませんでしたが、夜は、無料のナイトツアーがあります。九份の静まる夜を探検できるようです。九份は台北から日帰りが通常のパターンかもしれませんが、宿泊することで、沢山の発見もあります。九份泊あお勧めです。そして、静かにレトロな空間を体験したいという方、この「住夾腳拖的家山居」はお勧めですよ。
住夾腳拖的家山居
基山街247號
5人部屋ドミトリー 1泊700元(レート3.69で計算:日本円で2585円)
http://dearbnb.com/bnb/flip-flop-hostel-jiufen/
では。。。