Mayday「Re:DNA ~2017 復刻 版~」at 日本武道館 2月3日(金) | J'aime・・・

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私の好きな台湾、五月天、そして宝塚。
好きなものに囲まれた日常の出来事を書き留めていきます。

 五月天2度目の武道館budokan!2月3日(金)Mayday「Re:DNA ~2017 復刻 版~」at 日本武道館、この日の記憶を忘れないために綴ってゆこうと思います。

 

 さぁ、始まりです。武道館の照明が消された瞬間、客席の蛍光棒が青く光り輝きますサイリウムサイリウム。すでに総立ち、黄色い声援が飛び交う中、「DNA」の映像が流れます。嬉しい~。武道館直前の予習「[DNA五月天[創造]演唱會影音全紀錄 」を観まくって良かった。

 この演唱會で流れた映像が武道館でも流れます。五月天のみんな、若いわ~ラブラブ。当時とあまり変わらないのは怪獣と冠佑?

そして、聴きなれたあのイントロ…、始まりは勿論この曲!!

1.軋車

おっ!これでなきゃ!!さすがに、バイクやパトカーは登場しませんが、衣装は当時と同じ。阿信、赤いの着てる~ハート、怪獣は靑~ハート、そんなミーハーな次元から、衣装や装置、どうでもよくなりました!!とにかく本物ですよビックリマーク本物五月天ビックリマークビックリマーク、それだけでテンション最高潮アップアップ、そのうえ阿信生声!!生きてて良かった瞬間です。

台湾語のこの曲、勿論私は台湾語が分かりません。でもなぜか絶叫して歌ってる~音譜。耳から聴きおぼえたkei 流台湾語で何とかなるんです台湾。隣りのLizi さん、台湾語曲に喜んでくれたかな~?なんて気になりながらも、2曲目へ突入。

 

2.Do You Ever Shine?
日本を意識してくれた構成ですね。この曲、カッコいいので好きです。中国語バージョンより、原曲の日本語バージョンが好き。頑張る阿信の日本語、この曲が一番クールでカッコイイ!!今までの日本での活動も映像にたくさん取りこまれているのがまたまた嬉しい。五月天への日本への思いがバンバン伝わります。
 
3.HoSee
間奏での阿信の「ワン、ツー、スリー ゴー」ではじまる黄色いテープ投げとそれを拾った観客との引っ張り合い。私の席18列まで届きそうな勢いに思わず前のめりで手が伸びました。しかし…、哈哈哈ほくほく、勿論届きません。一緒に引っ張り合い出来た人、羨ましいな~らぶ~❤
 
4.DNA 
このイントロ、凄く好き。手拍子も「パンパン」ってリズミカル!この手拍子大好き!阿信と一緒に「パンパン」です拍手♪
 
4曲歌って阿信のトークは「こんばんはー」ではじまります。客席からも「こんばんはー」とご挨拶。阿信の日本語はこれくらいだったと思います。何故って??その後の阿信の言葉は記憶がありません。つまり聴き取れなかったのです。一緒に参戦した台北で暮らす友人曰く「この日は真面目なトークが多かったから殆ど聴き取れた」だそうです。素敵すぎる合格
 
5.你不是真正的快樂 
阿信の優しさを感じる曲。とても大しきです。この曲を歌う阿信も好き。伏し目がちで歌う阿信、ちょっと切なくてドキッとしますハート
 
「DNA」の映像が流れます。日本語字幕付きなので、Blu-rayの中国語では解らなかった部分も理解できました。ありがたいです。そして、熊さんクマの被り物姿の瑪莎登場。
 
6.生存以上,生活以下
音楽に合わせ被り物クマを投げる瑪莎。汗一杯かいた髪の毛を後ろにやる仕草が凄く好きだったので、生で見れてホント嬉しい。そして歌詞「一天一天」で、さらに客席は湧きます。この曲を最初に聞いたとき、「一天一天」が「イケイケ」(行け行け)に聴こえた私。だからなぜかこの曲を聴くと元気が出ます。大好きな曲です。あっ、今はちゃんと「一天一天」って聴きとってますよくま
 
7.人生有限公司
新譜のこの曲がこんなに早い時期に来るとはちょっと驚き
 
8.瘋狂世界+候鳥 
「瘋狂世界」、ほぼ歌える曲、大きな声で歌います。隣りのLiziさん、楽しんでくれてるかな~笑。今回 Liziさんをお誘いしたのには目論見があったんです。五月天の楽しさを知って欲しかったんです。そして、彼らと一体化する客席の様子を体感して欲しかったんです。Liziさん、楽しんでる?ちょっとだけ気になりながら、全力で、阿信をガン見目ですラブラブラブラブ
 
9.我心中尚未崩壞的地方 
阿信、魂の叫びみたいに力入ってました。凄い!!特にラストの「再唱 再唱 再唱 再唱 再唱」の最後の「再唱」は、強烈に印象に残りました。この場面の阿信の姿、忘れられない。
 
10.知足
「スマホ スマホ、サーチライト!!」と、Lizi さんにも伝えます。客席が星空に変身です。キラキラ光る夜空のお星様、五月天と迷が一緒に作る演唱會夜空。この一体感がたまらない。しかも「知足」という珠玉の名曲に合わせての素晴らしい世界。これを知って欲しいのです。
 
11.人生海海 
五月天には、どれほど名曲があるんだろうと思わずにいられない。これも大好きな曲。そして、「La La La La La La La La~ ~」の大合唱と、蛍光棒を振るのではなく右手を振りかざす客席の声援が凄く楽しい。この一体感を楽しんでるように五月天は演奏し、阿信の体はリズミカルになる。そして、エンディングの演奏に合わせた阿信の右手の動きが凄く好き。最後は爽快感と満足感に変わる。五月天最高っ!!
 
スクリーンには再び「DNA」の映像が流れる。そう、DNAを盗み出すあの映像。スクリーンに映るレーザー光線と、武道館の客席から舞台へ放たれるレーザー光線が相まって凄く立体的。そして、まさにその盗みの場面に自分もいる様な錯覚になります。思わずのけぞっちゃったりして。
 
12.春天的吶喊
「フーーッ!」って掛け声でスタージはライトアップ!
キターーーーッ!!あの衣装やん!!
阿信は黒の上下に黄色いTシャツ。腕には2本の黄色いライン、そしてサングラス。他のメンバーも基本の黒、黄色、サングラスは同じですがデザインが異なる衣装です。
阿信に関してですが、私、初めてこの姿を見た時に「何だこりゃ??なんかおかしいやん」って思いました。そう、阿信に黄色は似合わない、おまけに黄色いラインが黒の学生服に腕章付けてるみたいに見えてなんか変に感じたのです。そして、とどめはサングラス。阿信にサングラスは似合わない!これが結論でした。しかーーーーし!!生の阿信は超かっこ良かった~ハート♪。黄色、ええやん!サングラス、似合ってるやん!!と、いとも簡単に結論がひっくり返りました。かっこいい曲にかっこいい阿信、大満足でございます。
 
13.離開地球表面
待ってましたJUMPJUMP。飛べるぞ~~キャッキャッキャッキャッ。台北では飛べなかったので…(あっ、すいません。実は私、飛んでました跳ぶ。途中で気づいで止めたんですがね)、思いっきりJumpキャッキャッキャッキャッです。Jump とともに、曲の掛け合いも大好き。
この部分ね下 ↓ こっち クリック
阿信:丟掉手錶
客席:丟外套
阿信:丟掉背包
客席:再丟嘮叨
五月天と客席が一体となる最高の瞬間でした。それにしても、メンバーのJump、凄かった跳ぶアップ。台北のストレス発散??この曲は飛ばなきゃねキャッキャッ
この曲では、石頭、怪獣のセリ上がりもありました。石頭から怪獣へセリ上がりが引き継がれる瞬間、ここは男気満点の石頭の決めポーズが鳥肌もんでカッコイイ。
最高に盛り上がる瞬間であり、ここが日本武道館であることを忘れそうです。そう、ホーム状態なんです。
 
14.Dancin' Dancin'
日本語歌詞だーー。でも今回は、明らかに歌い込み不足を感じます。この後も、何曲か日本語曲を歌ったのですが…、昨年の方がちゃんと歌えてた気がする。年末年始の台北9日の「Re:」演唱會のあと、武道館までの道のりは短すぎたようです。
実はですね~、私「Dancin' Dancin' 」あまり好きじゃないんです。何がって?Music Videoが好きじゃないんですよー。手術台の場面や、赤いコードとマイクの場面がちょっと不気味に感じるのです。スイマセン。
 
ここでメンバー紹介。例の如く石頭から。
石頭は、また武道館に来れたことを「また呼んでくれてありがとう」みたいに言ってたと思います。Maydayトラックの事を話してたと思いますが、聴き取れません。でも、私にとっては話題がトラックという事を聴き取れただけでも超進歩と喜んでます。
 
瑪莎は「こんばんは」と日本語であいさつ。とにかく可愛い~らぶ~❤。そしていつものように台湾語かと思えば、今回は台湾語なしのトークでした。瑪莎の台湾語をLizi さんに聞いて欲しかっただけに残念!瑪莎、日本を意識してくれたのかな?気持ちは凄く嬉しい。金多蝦!でもね、瑪莎は瑪莎でいいんだよ。
 
そして、昨年の「鳥鳥」話題も登場。「鳥鳥」の意味は、昨年のライブの後、台北で暮らす朋友が大きな声で説明してくれたので(笑)、よく覚えてます。何よりも嬉しかったのは、昨年の話題が続いていること。つまり、彼らが昨年の武道館を覚えていてくれ、今年に繋いでくれたことです。この「鳥鳥」は、きっと来年も、そしてその次も続くんでしょうね。鳥鳥萬歳~!あっ、失礼、私としたことが…恥
 
怪獣は、日本語であいさつ。優しくて丁寧日本語です。フレーズ丸暗記ではなくて、チャンと頭の中で会話を組み立ててるって感じです。凄いです。そして、嬉しい。
 
冠佑は、「私はメイディのドラムのミンです」と。そして、例の如く淡々と中国語で話してくれます。何故か分からないけど、いじられキャラっていうのがすぐ分かる。
 
阿信は、日本語無しのトーク。何喋っているのか全然わからない。でも、ちょっと口癖が分かった気がする。
 
メンバーの話題は、昨年に引き続き登場した翻訳機。昨年同様、メンバーのトークについてゆけないイマイチなシロモノ。翻訳機ネタで、早口で喋って遊んでるメンバーたち。それはそれで面白いけど、昨年見た光景なので、「いつまで続くねん!」って感じになりました。もうちょっと短くしてほしかったぞ。因みに、トーク聴きながら真剣に翻訳機で訳された内容を見てるとわけ分からなくなります。スクリーンは無視して、ひたすら己のヒアリングに頼った方が良いかもしれません。
 
15.孫悟空
メンバーが順番に歌い継ぐオールクルーアウトバージョンなので凄くカッコいい!!
 
16.乾杯 
この曲を演唱會で聴くとなぜか涙が止まらない。そして、この曲も蛍光棒を振るのではなく、右手でカップ持つポーズで歌ってゆきます乾杯
 
スクリーンには「DNA」映像が再び登場。感動の場面です。5人の少年たちの首に掛けられたDNAのペンダント。彼らはやがて世界を動かす偉大な人物になります。その5人とは…
ガンジー(インド独立運動の指導者)、チェ・ゲバラ(アルゼンチン生まれの革命家。キューバ革命を成功させた。ジョン・レノンから「世界で一番格好 良い男」と呼ばれた)、アインシュタイン(20世紀最大の物理学者、ドイツ生まれのユダヤ人)、フリーダ・カーロ(近代メキシコを代表する壮絶な人生を歩んだ女性画家)、ジョン・レノン(ザ・ビートルズのメンバー 。反戦・平和運動にも力を入れた)。「DNA」、何て素晴らしい創造でしょう!!
※5人のうち、フリーダ・カーロだけが分かりませんでした。教えてくれたのは、帝王級博学のKyon兄さんです感謝。Kyon兄さん、ありがとうございます。
 
そして、映像はこの曲へ繋がります。
17.約翰藍儂+我 
この曲を生で聴けて感動です。最後の「Love Love Love❤」と歌う阿信の声も歌い方も全部好き。
 
18.最重要的小事
スクリーンには、過去の五月天の画像がたくさん出てきます。富士山もあります。河口湖のスタジオで録音していた時でしょうか?そしてたくさんのアルバムジャケットやライブの様子。私の知らない時代の五月天が満載。あのころの五月天に出会っていれば、一緒に時を刻んでいたら…、そう思わずにはいられません。
 
そして間髪入れずこの曲へ。この「流れ」がとても好き。
19.天使
この曲、ちょうどLizi さんとカレー食べながら「天使の歌詞、照れるわ~」みたいな話をしたとこでした。阿信をそんな想いにさせる女性(ひと)はどんな人でしょう。
この曲、訳したことがあるんです。でも、凄く熱烈なLove Love歌詞なので照れて公開できずにいました。ちょっとだけお見せしますね❤×2
你就是我的天使 保護著我的天使 從此我再沒有憂傷(君は僕の天使 守ってくれる僕の天使 これから僕は再び悲しむことはない)という歌詞で始まり、とどめは…
你是我最初和最後的天堂(君は僕の最初で最後の天国)
阿信の恋が成就しますようにと願いつつ一緒に歌いました。
そして空からは白い風船が舞い降ります。天使のように優しく舞い降りるのです。ハイ、キャッチしましたよふうせん。1個どころかどんどん舞い降りてくる。余りの多さに笑うしかない幸せな時間でしたballoon* balloon* balloon*

20.倔強 
銀のテープがステージから噴射されます。ちょっと物足りない勢いだけど…。まっ、いいか。これもキャッチ。記念に大切にしています。
 
まだ続くと思いきや、えっ??これで終わり??メンバーが深くお辞儀して舞台を去ります。
マジ終わり??早っ!早っ!!
さっそく「安可」「アンコール」のふたつの言葉が武道館に鳴り響きます。この日の客席、日本人の割合はどれくらいだろう??2割??でも昨年より増えてると思います。台湾からのお客様が多い印象です。
 
クローバーアンコールの合い間にちょっと別なお話クローバー
今回、私達のすぐ後ろにいたのは、可愛い(マジ可愛いのよハート)台湾女子、男子組。日本で働いてる子や留学生の集団です。みんなとても綺麗な日本語を話してくれます。五月天が好きな私たち日本人のとこをとても喜んでくれました。「五月天を好きになってくれてありがとうございます」「台湾が好きになってくれてありがとうございます」こんな言葉をかけられたら涙出そうに嬉しいです幸せ。そう、私は五月天が好き、台湾が好き。あなた達の様な素直で可愛い子達がたくさんいる台湾が好きなの。これからも仲良くしましょうね♪
 
 
さて、ステージはといいますと…
安可(アンコール)の始まりですクラッカー クラッカー
キターーーーーッこの曲は
「派對動物」ビックリマークビックリマーク
あっ、ちゃうちゃう~。こっちやーー。ポルノグラフィティの新藤晴一さんが日本語詞担当した方やーーー。
21.Buzzin'
皆さん、この曲、お好きですか??私は…どうも阿信のイメージと違うのでダメです。阿信のイメージと違う言葉がてんこ盛り。阿信はこんな女性に惚れんぞーーハートブレイクというのが感想です。おまけに「日本と台湾の繁華街をフル3Dにより作り出した架空の街並みをカメラが縦横無尽に駆け巡り、煌びやかなネオンや、コンクリートの道に現れるリリックを映し出すリリックビデオに仕上がっている」といわれる映像は、地震かと思う揺れ心地にめまいしそう…ありゃりゃ
といいつつも、思いっきり楽しんじゃいました~笑。なんてったって目の前に阿信ですから。でもね~、阿信、日本語歌詞がおぼつかなくて…。それでもいいのさ❤×2❤×2
 
22.入陣曲
この曲!!超カッチョエーーーービックリマークビックリマークこの曲は、Lizi さんと歌いたかった。選曲してくれてうれしい。テンションはどこまで上がるか分からないくらいに上昇です。
そして、台湾男子よ!これをカラオケで歌うと恋の努力も実るはず。加油!!
 
23.頑固 
この映像…、
感動巨編で泣くしかないやん!!梁家輝(Tony Leung トニー・レオン)泣かせてくれます。台湾ドラマ必須のおっかさん:林美秀(Mei Hsiu Lin リン・メイシュウ)、売れっ子俳優:吳穎唯(Kang Jen Wu クリス・ウー)、見たことない人はいないくらい台湾ドラマに出演している名脇役:羅北安( Pei An Lo ルオ・ベイアン)、「我的少女時代」:宋芸樺(Vivian Songビビアン・ソン )と超豪華。
夢を持つこと、持ち続けることの大切さが伝わってきます。超感動!!
 
24.song for you
 ポルノグラフィティ岡野昭仁さんと一緒に歌う曲、ゲストは岡野さん?と思いきや阿信ひとりで歌いだす。なんだか緊張です。それに私はこの曲を、この日初めて聴くのです。阿信ごめんね、一緒に歌えない~。でも、一生懸命に歌う阿信の姿、とても素敵でした。日本が好きでいてくれてありがとう。そう思わずにはいられません。
 
25.OAOA
日本語曲が続きます。メンバー全員が歌い継ぐオールクルーアウトバージョンビックリマークビックリマーク。思いっきり弾けて盛り上がります。「OAOA~OAOA」の大合唱は爽快で気持ちが良い。
何より凄いのは、後ろにいた台湾女子・男子組。特に男子は「こんなにも日本語で歌えまーーーす!!」って言わんばかりに大声で歌ってくれましたうたう♪。台湾の方が歌う五月天日本語曲を初めて聞いたのでとても感動です。日本語で覚えてくれてありがとう、嬉しいよ~。五月天の曲を通して、日本と台湾に友情が生まれました。
 
そして、アンコールは終了。メンバーはステージの袖に引き上げます。
すぐさま始まる「安可」「アンコール」の掛け声。
その声援に応えてくれました。
 
26.抱きしめて
日本語曲をたくさん歌ってくれます。阿信、本当にありがとう。
阿信やメンバーから「罰錢」って言葉が聞こえてくる。その仕草、21時を越えているという時間から「罰錢」が「罰金」であることが想像できます。時間は超過していても、楽しい会話を続けてくえました。
ひと言ひと言はよく分からなかったけど、ラーメン、寿司とかそのほか聴き取れた単語を寄せ集めて解釈すると、「夜にどこかで僕らを見つけたら、おごるよ。ラーメンか寿司を食べに行くかな。だからもう今日はおしまいだよ」みたいな会話でした。
 
そして正真正銘、これが最後の曲
27.戀愛ing
この曲でますます盛り上がります。最後の最後まで何度もいろんな場所の客席に視線や仕草を投げかけてくれる阿信、そしてメンバーたち。本当に楽しかった。これで最後なんて信じられない。
 
まだまだと思う気持ちはあるのですが、ステージはエンドロールの映像が流れます。そして、照明が点燈。ホントに終わっちゃった~。
 IMG_20170216_194124484.jpg
 
このあと、皆でたくさんの写真を撮りました。みんな凄くいい顔してる!!この写真は一生の宝物です。一緒に参戦したみんな、そして後方の台湾組の仲間たち、みんなと一緒で本当に楽しかったよ。ありがとうね。そして五月天、武道館に戻って来てくれてありがとう…。この日を私達は忘れない。
 
興奮冷めやらぬ武道館を後に、ちょっとお花を眺めてみました
 相信音樂國際股份有限公司FBより
 
Liziさんとは、ここでお別れ。Liziさん、楽しんでくれたかな?台湾には「一輩子,一定要看一次五月天的演唱會」(一生のうち必ず一度は五月天のライブを観るべきである)という言葉があります。私が伝えたかった五月天と迷の一体感、台湾の誇り五月天のメッセージは伝わったかな?そして、それにもまして今日のこの日、一緒にいてくれたことに感謝しています。本当にありがとう。金多蝦ハート
 
 
その日のうちに演唱會の様子は相信音樂國際股份有限公司FBにアップされました。
 
 
 
 
私達は、満足感と放心状態でそぞろ歩き。さて、東京の美味しいもんでも食べて、明日へのエネルギーチャージいたしますか。五月天に会えたらおごってもらおーーーークラッカー。彼らはどこ行くのかな?私たちはどこへ行こう??
 
2月3日武道館、これにておしまいくましろくまくま