久々に宝塚歌劇の話題を…。
朝日新聞デジタル
『台湾に伊東豊雄氏設計の歌劇院 曲線多用、洞窟のよう』(←)
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「台中国家歌劇院 National Taichung Theater」は日本の建築家、伊東豊雄氏が設計。人類最古の木々による家屋、洞窟をコンセプトに「Sound Cave」というデザインを生み出したそうです。内部の壁面は曲面で、合計58面の曲がった壁が設けられています。施工上の技術難易度が高く、建設業界では「世界で工事の技術的難易度が最も高いビル」と呼ばれたほどです。「台中国家歌劇院」は8月26日にプレオープン、。正式なオープンは9月30日です。
この歌劇院、以前から注目していました。私の好きな宝塚歌劇団の台湾公演はぜひこの歌劇院で開催して欲しいと願っています。来るべき「第三回宝塚歌劇台湾公演」、ぜひとも、「台中国家歌劇院」(National Taichung Theater)でお願いします。
個人的妄想・願望として、演目は『蘭陵王』あるいは、日台合同映像企画『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀(サンダーボルトファンタジー トウ リケンユウキ)』(http://www.thunderboltfantasy.com/)!!今は『東離劍遊紀』の方がイチオシです。これ、本当に面白いんです。特に宝塚好きにとっては、嵌ること間違いなしの作品です。こちらについては、五月天や台湾旅行記が落ち着いたら記事をアップします。凄く面白い布袋劇です(日本でもBS11、Gyaoで配信中。上記サイトの「On Air」クリックして下さい)。
まずは素晴らしい歌劇院のオープンを心からお祝いいたします。この歌劇院を通して日台の文化交流と友好が更に深まりますように…。いつか私も行くぞ~。
宝塚歌劇、定期的に見てるんですが、記事に出来てません。宙組「エリザベート」、面白かったです。いつか、そのうちアップする予定ですが、いつになるやら。