忘年会で五月天とMP魔幻力量、そして台湾語りをしてきました。
今年最後の忘年会、やはりあの場所ですよね。
「あじくらや」大阪市天王寺区味原町1-1
そう、ここは…
MPさん御一行様もお越しです。
同じ場所を狙ったのですが、既に予約済み。そのお隣で忘年会の始まりです。
MP大阪ライブに行った私達+五月天武道館へ行った0君も乱入。 0君、台北に住む五月天迷Jia さんのお友達。「あじくらや」さんのご近所に住んでるので、「しゃ~ないなー」ということで声かけました。そしたら、来たやん。可愛い奥様もご一緒でしたが、奥様は別の会へ。今度は、O君抜きで奥様と女子会しよー。
「あじくらや」さん、11時半開店ですが、地元の方でめちゃくちゃ混んでます。メニューも豊富で悩みます。
焼きそば。太めの麺で食べごたえあります。豚肉、エビ、イカなど具が大きくておいしい。画像にはないですが、エビのプリプリ感に感動!!
ミックス焼き。真ん中の卵の部分がトロトロで美味しい。生地のフワフワ感といい、キャベツのサクサク感といい、とても美味しいです。
大阪焼き(お餅とチーズのトッピング)。お餅とお好み焼きの組み合わせ、これを発見した人に感謝。めちゃくちゃ美味しいです。
他にも牛スジこんをポン酢とソースで頂きました。ポン酢、これお勧めです。画像がなくてお伝えできないのが残念。それにしても、どれも美味しかったです。お好み焼き、やっぱり大阪の味です。MPもこの味に満足したのだと思います。
店内にはサインが一杯。11月には五郎丸も来たようです。私、あの五郎丸ポーズがニガテなのでスルーしました。残念ながらMPのサインはありません。
私達、五月天、MP、そして、3月に2度目の来日公演がある宇宙人の話題で盛り上がいます。
二次会は、鶴橋駅近くでお茶とケーキ
ティラミスに見えますが、実はモンブランです。視覚からくる味の記憶って大きいです。ティラミスのようだけど、食べるとモンブランという摩訶不思議な感覚でしたが、美味しかったです。
O君と別れた後、女子組は三次会。
ディアモール大阪 COUTUME(http://www.diamor.jp/shop/coutume/)
白い壁、高い天井と解放感があるお店。
スチームパンクという新型ドリップマシーンで抽出した珈琲です。期待したのですが、味はイマイチ。出がらしのコーヒーという印象。普通のカフェラテにすれば良かった。
スピちゃんが持参した台湾本で台湾話は、いつまでも続く。このページで、一瞬「??」と固まる。MPの曲「黑白切」って食べ物の名前だったのか~。歌詞の日本語訳詞には「じゃんけん」ってあったんだけど…。それにこの「台北っ子のソウルフード」っていうコメントも気になる。
某台湾情報記事によると「黒白とは台湾語で適当にという意味。故に“黒白切”は店主が適当に切る小菜のこと。なので何が出てくるかはわからない」とある。何が出てくるか分からない魅惑の「黑白切」、私たち三人の中で一番最初に食べるのは誰なのか??
みんなで台湾本を見るのは本当に楽しい。「このお店、美味しです」 「これ食べたーい」 「台北の朝ご飯はやっぱり阜杭豆漿?1時間半も並んだ~」 「パクチー苦手です。モワッとしてるー」 「台湾の紅豆、甘くないですか?」 「茶芸館行った?」 「ここ行きたい」 「士林夜市、行ったことがないんですか」 「エビ釣りしたーい」 「したくない!!」 「迪化街にはリノベーションしたホテルがあって凄く素敵」と本気の台湾話は続きます。あげくの果てに、菓子職人の資格を持つスピちゃん曰く「私が店を出すので二人は店員さん」だそうです。私達、台湾移住のようですね。「抹茶布朗尼ってどう?売れそうやん!」(※布朗尼=ブラウニ) 「店内のBGMは五月天とMP」 「BGMは五月天の方がお客さん入りそう」、心地よい台湾話は、心癒されます。
今年最後のお出かけにふさわしい楽しいひと時でした。台湾がご縁で、今年も楽しいことがたくさんありました。いろんなことがあった一年です。もちろん、辛いことも、悲しいこともありました。でも全て台湾が、そして多くの友が支えてくれました。心を込めて感謝の思いを伝えたいです。「ありがとう」 そして「謝謝」。結局、他の言葉は見つからず、この言葉を選んでしまいました。大切にしたい言葉です。
今年も残すところあと12時間。みなさん、大掃除終わりましたか?私は何とか終わりました。というか今年も手抜きです。暖かくなったらお掃除頑張ります。沢山のお洗濯物、乾くかなと心配になりましたが、お日様が顔を出してくれました。今年も穏やかに終わりそうです。
最後になりましたが、皆様、どうか良いお年を。そして、来年もよろしくお願い致します。皆様にとって、来るべき2016年が、健康で楽しい年であるようお祈りしています。ますます台湾が好きになる年でありますように…。
では、来年、お会いいたしましょう。