桃園国際機場に到着です。こんな悲しい気持ちで空港に着いたのは初めてかもしれません。別れは辛いです。こんな辛い思いをするのなら、一人旅の方がいいかもしれないと思うくらい淋しい思いがします。「バイバイ
」って手を振ると涙が出ます。手と涙腺って繋がってたっけ？？それなら手を振らないでおこうと思います。「再見吧／また会いましょう！」「謝謝／ありがとう」を何度も何度も繰り返しお別れしました。私の姿が見えなくなるまでずっと手を振ってくれYuさんと小Ｍ、。私たちが今度会えるのはいつでしょうか？Yuさんは、日本へ来たいけれど、いつになるのか分からないとい言います。小Ｍは「僕が英語や日本語を勉強するからkeiさんは中国語を勉強してよ」と言ってくれました。また会える日を楽しみに、お互いがもっと話せるように言葉の勉強をしたいと思います。台北のkenzoさん、Jiaさん、そしてYuさん、小Ｍ、
再見吧
非常感謝
これは出発ゲート近くの五月天。
帰路の機内食。アルコールは赤ワインです
。デザートは、台湾で人気のチョコスナック。日本の「ブラックサンダー」（これがまた台湾で大うけ）を模したお菓子です。パイナップルケーキ好きの私としては、以前のようにパイナップルケーキにしてほしいんだけどな～。
何度食べても、チャイナエアラインも機内食は美味しいです。帰路で見た映画は、日台合作映画『一分間だけ』
原田マハのベストセラー小説を、台湾のトップスター、何潤東（ピーター・ホー）、張鈞甯（チャン・チュンニン ）主演で映画化したもの。2014年春に開催された「第9回大阪アジアン映画祭」でも特別招待作品として上映されました。見逃していただけに、とてもラッキーです。
そして、ただただ号泣
。私の隣では、40代後半のおっちゃんがエロい雑誌を読んでましたが、そんなのどうでもいいくらい号泣しました。今思い出しても泣けます。機会があれば、ぜひ観て下さい。これで、私の「7度目の台湾旅行 友情萬歳！」は終わります。盛りだくさんの台湾に触れることが出来た楽しい旅でした。ふとした偶然がきっかけで出会った人々との再会の旅。「ふとした偶然」が「運命の再会」や「「ご縁」に発展してゆくのが人生の面白さかもしれません。出会った人々に感謝をこめて終わりたいと思います。最後までお付き合いただき有難うございます。そして…、「8度目の台湾旅行」の準備に入ります
。
おまけ関空に着いたのは定刻の21：20分。21：22分のウイングシャトルに乗り、入国審査では「時間がないの！急いで」オーラ全開で通過。21：30分にはリムジンバスに乗り込む驚異的なラストスパートで有終の美を飾りました
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