今回は、私が宿泊したお宿から書いて行きたい。台北車站正面、忠孝西路1段のノッポビル k-mal 15階にあるゲストハウス。台北車站前という絶好なロケーションに加え、シングル1000元、男女別ドミトリー600元と信じがたいお値段。台北を訪れる世界のバックパッカーのオアシス的存在です 日本からは、E-mailで予約しておきました。でも、実際にお部屋を見たり、kさんにお会いするまでは不安でした。
まずは、エレベーターでゲストハウスのある15階へ。ここから眺める台北車站、歴史と風格を感じ大好きです。台北へ来たという異国情緒を感じます。そして、遠くは、圓山、芝山のほうまで見えます。15階って、高いです。
エレベーターを降りて、左手に2回曲がると(こんな風にKさんが事前に教えてくれた)、レセプションがあります。下の写真です。↓
ここで、受付と支払い(現金のみ)を済ませ、シーツをもらいます。
こんな風に、ビルに入っているお部屋の一つが女性専用ドミトリーです。マンションの構造を想像していただけばよいです。他のお部屋は、オフィスとして使われてる部分もあります。
お部屋は、2段ベッドが4っ。計8人のお部屋です。
ユニットバス付き。シャンプー、ボディソープも自由に使えます。
下:共有の電化製品アレコレです。日本語対応PC。これで毎日お天気チェック。TV、冷蔵庫、台湾に関する書籍多数もあります。冷蔵庫はドミトリーにもありますが、ドアが壊れてました。でも、何とか使えます。日本みたいにキンキンに冷えないのはなぜ??ただ、台湾ドラマ好きの私にとっては、TVを我がもの顔で使えないのが難点。訪台中は、TVを見れませんでした。(忍耐)
私が宿泊した時は、日本の学生さんや、20代の男女が数名ステイしてました。レセプションで会っても「こんにちは~」と、挨拶してくれます。大姐の私は、何だかうれしいわ大騒ぎすることなく、共有のスペースを礼儀正しく使ってる子たちでした。年配の男性もステイされてました。この方とは、早朝にレセプションでお会いしました。温泉巡りが大好きで、台湾鉄道を使いガイドブックに載ってない温泉地を巡っいるとか。楽しいことを見つけて行動するって素敵ですね。そして、ご親切にも、台鉄の時刻表をくれました。
どうもありがとうございます。いつかこれを使って私もいろんな場所へ行ってみたいです。
と、今回は、現在は常宿化しつつある台北のゲストハウスを紹介しました。毎朝、早朝、ここに来てお天気チェックと、雑談をすることで私の一日が始まるのです
初めての台湾旅行2012年9月5日~7日。その2日目の出来事は次回にアップします。