4歳息子が見てごらんというので、夜空に浮かぶ月を眺めていました月 満月


月が大好きな私の影響で、毎日月をみつけて教えてくれる息子


風が強く、何層にも雲が出ていて、時折厚~い雲に隠れて雲月


闇の世界になり、また優しい光を放ってを繰り返しているのを


ベランダの窓の前にしゃがみこんで会話していました。


  私 『ねえ?ゆづはママのおうちに来る前はどこにいたの?』


   いつもはお空だよ~と応えるのだけど。。。。


  息子 『お月様の中だよ!くるくるまわってオレンジ色のお部屋だった』


  私 『へぇ~いいな~だからママはゆづの名前に月という漢字をどうしても使いたいと思ったんだね』


  息子『うん!そうだよ!ゆづが決めたんだよ~』


  私 『へぇ~そうだったんだね~』


   雲に隠れて闇の状態が続いたので息子は  『お月様おうちに帰ったみたいだね、ゆづも寝るわ~』 といってお布団に行ってしまいました。


   以前聞いた話に、人がこの世界に誕生する際に、自分で決めてくることは、使命、両親、環境、生年月日、そして名前と聞いて驚いたことを思い出しましたなるほど


 

 月にいたという話はともかくとして、名前を決めてきたという話から思い出したのが、お友達の淳子さんからいただいた(日本とユダヤ運命の遺伝子 失われたイスラエル10支族と秦氏の謎)という本の中で名字である秦のルーツは

漢字は違えど〔ゆづき〕の国から出発してと書いてあってたな~

息子の名前は私が考えたとばかり思っていたけど、息子が決めてきたんだ~と変に納得した気がした。


すると今度はなぜ自分がこの名前にしてきたのかな?と思考がまわりだしました。



以前の私はカタカナの入った自分の名前にコンプレックスを持っていて、

名詞や年賀状もひらがなに書き換えて使ったりしていました。


数年前に、名前も自分が決めたときいてそれからは正確に使うようになっていたのですが、そんなこともすっかり忘れていたな~


カタカムナの体験講座に行った時も何か接点があるような気がしていたけれど、講師の方の言葉遣いが汚くて苦手だったのと、お勉強みたいに難しく感じて受講は断念したのですが、また別のルートで少しカタカムナを探ってみようかな(^o^)


秦という姓に嫁いだのもきっと意味があるのだろうから・・・


って興味はあるけど難しい本を読むのは苦手なんだよね~

誰か簡単に説明してくれそうな人物を探して講演会の引き寄せでも願うことにしよ~っとべーっだ!



きっと、こんな私にもわかり易く伝えてくれる人に出逢えるはずラブ