今回は兵庫県の山陽道を守る総石垣郭「感状山城」(国指定史跡)を紹介します。

 

南約1kmには古代山陽道が東西にはしり、山陽道の西側は揖保郡から佐用郡への境となる二木峠へ通じて、山陽道の要所に位置しています。

 

別名は、瓜生城、下原山城ともよばれ、感状山の由来は、1336年赤松則祐が新田義貞を防いだ功績より足利尊氏より感状を賜ったことからです。

 
 
とてもわかりやすい案内板。このレベルの案内板はなかなかないです。
出曲輪や搦手門や大手門も今回周りました。
ルート探索してみました。搦手門から降りるのは不可能レベルで、大手門からは登山をしっかりしてる人向けで降りられるレベルですが、正式ルートではないので自己責任でお願いします。
 
今回のルート:⑥→出曲輪→⑤→搦手門→井戸→①→②→③→④→井戸→大手門→下山
※大手門からの下山はルートができていないため、おすすめしません。
 
 
 
 
出曲輪です。
搦手門
井戸は枯れてました。
 
本丸
本丸からの景色
本丸からの景色
本丸からの景色
 
北Ⅱ曲輪
看板は大手門跡
大手門から下山中。
大手門から降りる石垣がありました。
 

 
結構、石垣は長いです。
 
 
 
 
 
ここが最下層で大手道と入り口と思います。
 
 
 
 
 
大手道入り口はかなり防御性が高いです。
 
情報が少ない大手道の入り口や見学ルートを紹介いたしました。
 
皆さん、いかがだったでしょうか?
よろしければコメントをいただけますとありがたく思います。

 

 はぎーのランキング集の目次・おすすめの記事  

目次には次のような記事が書いております。

 パプアニューギニアの記事一覧

 花火大会などの花火記事一覧

 ケニア旅行の記事一覧

 世界一おいしいベルギービールの記事一覧

 ヒトの進化とサバイバルの歴史

 ブータンの光と影シリーズ  ~ブータンは本当に幸せか?~

 黒人奴隷貿易が現代に影響を与えたこと

 

下をクリックで読者になって下さい<m(__)m>

ブログを書く励みになりますニコニコ

読者登録してね


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。