2020年1~2月にかけてリベリア・シエラレオネ・ギニアを13日間旅行しました。
ちょうどコロナが広がる前で、運よく旅行にいけました。
今回はワカサ村から今夜の宿までの紹介です。
道は基本、土です。このあたりはでこぼこでないところでした。
道沿いに時々村があります。家はとても小さいです。
今夜の宿です。名前は”ホワイトハウス”。親アメリカですね。
部屋はAC付、シャワー付(水道なしでバケツの水をかけるタイプ)、トイレ付(バケツの水を汲んで流すタイプ) 部屋に水道がないってことですね
食事をつくっていました。
下を見るとワンチャン
しかし、ホテルの改装が終わっていない、さらにコロナのため、宿泊中の中国人が帰国できなとのことで、延泊中。仕方なく、近くのB&Bへ。
B&Bだけあって質素。
エアコンなし。窓は壊れ、シャワー・トイレなし。さきほどのホワイトハウスよりかなり設備がおちる。
ここは赤道付近のため、1月でも部屋は暑いです。窓をあけるとマラリアになる。。。
そのため、苦情をいうと、扇風機を買ってきてくれました。40分ほどでした。
早速、蚊取り線香をたく。
ここのベッドは虫がいそう。。。
他のツアメンバーはおなかを虫にかまれ、結構の出血がありました。
おそろしい・・・。
マイシーツを持参しててよかった
ホテルは水道がないかわりに井戸があり、マラリアになるのはいやですが、汗をかいてるので、この井戸の下に寝転んで水浴び。水は冷たく、気持ちいい
村は井戸が多くないため、近所の人も水くみしに来ていました。
水汲みは女性か、子供のお仕事のようです。
村を散策。家には電気やシャワーもないため、若い女性でも家の前で陽がでているうちでに体を洗ってました
夕食。電気はきていないため、自家発電で暗い。
電気も水道もきていないエリア。西アフリカの奥地は当たり前。いい経験
シエラレオネのビール。味はぼちぼち。
22時以降は自家発電をとめるので、完全に真っ暗
次回はカマックウィーのオウタンバ・キリミ国立公園を紹介します。
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