この夏休みはケニア７大国立公園＆保護区を１１日間で周遊しました。
今まで、アンボセリ国立公園、ナイバシャ湖、マサイマラ国立保護区、ナクル湖を紹介し、今回は５つ目の世界遺産「ケニア国立公園」についてです。
残りは⑥スィートウォーター私設動物保護区、⑦アバーディア国立公園です。
今回の旅行は動物をみたり、動物とふれあうことがテーマです。
ケニアで一番格式高い「マウント・ケニア・サファリクラブ」の孤児院で、動物とのふれあいについて紹介させていただきます。
動物孤児院という名のとおり、怪我や病気の動物を育てています。
ここの目玉は世界四大珍獣の２種類に会えることです。
皆さん、世界四大珍獣ってなんだと思われますか？
答えはジャイアントパンダ、オカピ、 コビトカバ、 ボンゴです。
ジャイアントパンダ、オカピはお分かりになると思いますが、コビトカバはなんとなく想像できて、ボンゴは？？？って感じでしょうか。
この孤児院ではコビトカバ（ピグミーヒッポー）とボンゴに会えます。
これから動物孤児院（アニマル・オーファネージ）の入口です。入場料は１５ドルです。
かわいいネコちゃん
これが世界四大珍獣の「ボンゴ」です。今回、餌付けして、触ることができました
リャマくん。
はりねずみの子供も触れました
ふくろうくん。
下写真で動物にいますが、お分かりになりますでしょうか？また種類はなんでしょうか？
このズームで何の動物かわかるかな？
もうはっきりしましたね。ヒョウ（レオパード）でした。
気持ちよさそうに寝てますね。
下写真が世界四大珍獣のコビトカバです。普通のカバより小さいです。
比較するために下が普通のカバです。（マサイマラ動物保護区で撮影）
コビトカバのアップ。
チーターくんもいました
シャッターチャンス
カメ君も。
餌付けをさせてもらえました。
ケニアの役人が視察に来たとのことです。
孤児院をホテルのフロントに向かっています。ホテル内の敷地はきれいです。
次回は「スィートウォーター私設動物保護区」を紹介いたします。
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