この夏休みはケニア7大国立公園&保護区を11日間で周遊しました。

 

今回は1つめ、アンボセリ国立公園を紹介させていただきます。

 

アンボセリ国立公園はケニア南部、隣国のタンザニアとの国境に位置し、アフリカ最高峰”キリマンジャロ(5895m)”の麓に広がる国立公園です。

ケニアのサファリ写真でも、キリマンジャロと動物がセットの写真をよく見られていると思います。

キリマンジャロは12月~3月の間でよく見えます。

もともとは、キリマンジャロの噴火で出来たアンボセリ湖はアンボセリ湖は乾季には干えあがり平原となり、雨季には水をたたえ、緑豊かな沼となります。

2010年2月には、旱魃の影響により8割の草食動物が死亡しており、ゾウの大群が目をひきます。

 

カタール航空でナイロビに到着後すぐにアンボセリ・ソパ・ロッジに向かいました。

 

アンボセリ・ソパ・ロッジは国立公園の外にあり、ツアーでよく使われるところです。

Wi-Fiはバーとフロントの一部で使用でき、レストランには届いていなかったです。

 

フロントの前です。

 

レストランです。

 

ロッジ群の風景です。

 

ケニア国産ピール「ホワイト・カップ」生ビール 味はぼちぼちです。

 

翌朝、アンボセリ国立公園へ。

 

 

 

 

ヌーやシマウマです。2010年2月には、旱魃の影響により8割の草食動物が死亡したため、で肉食動物がエサ不測で人里を襲うのを避けるため、野生動物保護当局によりエサとなるシマウマやヌーの移送が行われています。

 

ハイエナの子供。かわいいニコニコ

 

バッファロー。

 

クロトキ。カーブしたクチバシが特徴があり、古代エジプトで崇拝されていました。

 

日本でもおなじみのホロホロチョウ。アフリカが原産です。

 

アフリカらしい光景です音譜

 

シマウマとゾウ。動物の位置構成がいいかも。

 

ゾウのたくさん向かってきています。クルマの前を通り過ぎて行きました。

 

ヒヒ。

 

沼にはペリカンがたくさんいました。

 

カバ。

 

ハイエナが獲物にありついています。

 

クルマから降りることが許されている「オブザベーション・ヒル」にきました。

空がとても綺麗音譜

 

ツキノワテリムク。ムクドリの仲間。

 

スグロアオサギ?

 

アンボセリ空港。

 

今回はキリマンジャロの姿は見えませんでした。

12月~3月以外はなかなか見えないようです。

キリマンジャロの見えないアンボセリ国立公園は魅力にかけてしまいますね。

 

次回はナイバシャ湖でボートサファリとウォーキングサファリを紹介させていただきます。

 

■ケニア旅行の記事一覧は次からみてください。

 ケニア7大国立公園・保護区の周遊旅行の記事一覧

 

 

■よろしければ次もみてくださいm(_ _ )m

 はぎーのランキング集の目次・おすすめの記事  

 ヒトの進化とサバイバルの歴史

 ロック史に影響を与えた名盤 おすすめランキング

 クラシック名曲ランキング

 コンゴに関する記事一覧(ボノボ、ファッション集団サプールなど)

 ブータンの光と影シリーズ  ~ブータンは本当に幸せか?~

 黒人奴隷貿易が現代に影響を与えたこと

 

下をクリックで読者になって下さい<m(__)m>

ブログを書く励みになりますニコニコ

読者登録してね

 

ブログ村でランクアップ挑戦中!!

下記クリックで応援して下さい<m(__)m> ブログを書く励みになります!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。