13.ロンドンマリオットカウンティーホールの部屋と朝食 | さぁ、海外へ行こう!

さぁ、海外へ行こう!

2016年9月、長年の念願叶ってWDWとDisneyCruiseLineの旅が決定した事をきっかけにブログを始めました。
最近はすっかり個人旅行に嵌り、年数回、海外へ行っています。
ブログに書き留める事で、誰かの役に立てればなと思います。
仕事のことや日々のことも書いています。

帰国してからの土曜日

すでに2週続けて

ケアンズファミリーとミーティングがありました(笑)

(私においては一人反省会でしたがゲラゲラ)



1回目のミーティングの写真

ソフトクリームの巻き方

クオリティー、ひっくー笑い泣き


そして2回目は珍しく氷にしました爆笑

でも、コメダの氷

まさかの蜜が甘すぎて

全く美味しくなかったんですけどねガーン



そしてケアンズファミリー娘ちゃんには

1回目、お手製のシフォンケーキをわざわざ作って

持ってきてくれました〜ラブ

そして続く2回目にも

またまたプレーンクッキーを焼いて

持ってきてくれたんですよ〜笑い泣き



クッキーは写真を撮るのも忘れて

一つ頂いたら美味しくて滝汗

パクパクと全部食べてしまってから思い出すBBAタラー



シフォンケーキもね

甘さがちょうど良くってふわふわ

シフォンケーキって上手に作らないと

上手く膨らまないと思うんですよね

娘ちゃん作シフォンケーキで

夫婦でコーヒータイムを楽しませてもらいました気づき



ケアンズファミリーには

思えば出会った時から

大変お世話になって

(去年8月に出会って早くも一年が経ちました!)

心配も迷惑もたくさんかけて

この旅もまたですからーえーん

私の気が済まないので

心ばかりのものをと

娘ちゃんが大好きなものを届けたんですよ・・

そうしたらまたまた

倍返しだーーー!

ではないですがアセアセ(笑)

今日こんなものが我が家に届きました滝汗


帰国してからと言うもの

うちの旦那さんに休みがなくて

お疲れモードなのをちゃんと察知して下さり

食べさせてあげて下さいんね!と言って

送って下さいました笑い泣き

福岡の老舗のうなぎの蒲焼

2尾分だそうですアセアセ

自分では絶対買えない超高級うなぎですキラキラ

そして今夜は早速このうなぎで

このあと鰻丼を作って

早速旦那さんに食べてもらいますラブラブ

きっと力がもりもり

元気になると思いますグー



ケアンズファミリーには返しても返しても

そのまた倍返しがやって来るので(笑)

ある意味永遠に終わんな〜い笑い泣き

持ちつ持たれつと言う諺がありますが

してもらうばかりでは申し訳が立ちませんアセアセ

お互いこの気持ちが大切だと思うので

本当に嬉しいです



ケアンズファミリーのパパさん

本当にいつもありがとうございます🙏

そしてケアンズママさん、

私たち一生こんなことやっときましょか〜泣き笑い笑いわはは



冗談はさておき

本当にいつもいつも喜んでいるんです🥲

お気持ち、本当にありがとうございます🙇‍♀️

これに懲りず今後ともよろしくお願いします

そしてまた

絶対一緒に海外へ行きましょうね〜ラブラブ(笑)





飛行機 🇬🇧   飛行機   🇬🇧   飛行機   🇬🇧   飛行機   🇬🇧





8月12日土曜日

今回の旅で

初めてのロンドンで宿泊先に選んだのは

ロンドンマリオットホテルカウンティーホールでした



ロンドンではどこに泊まろう〜?

と最初に見たホテルがこちらのホテルで、

便利とかマリオット系列に中でも

人気があるのかどうかなど

よく調べもせずこのホテルに決めました(笑)



8月は私の誕生月で

コメントを入れるべきだったかもですが

宿泊日は誕生日当日から10日も前なので

わざわざ伝えるのも

烏滸がましい気がしてそのままに



とはいえこの宿泊

ポイントで宿泊することにしたので

税・サ、共に一切支払いしていません(笑)

しかしながら

マリオットポイント120000ポイントという

日本なら一体何処に泊まれるよ?という

大量のポイントを使って泊まったので

やっぱりサービスにはめっちゃ期待して

当日マリオットへ向かったのでした



チェックイン当日

ロビーが混んでいて

人が並んで待っているという感じは全くなく

翌日チェックインされる方に

シャンパンを振る舞ってるのを見かけて

今年度も早々にプラチナステータスを

達成しましたが雑魚組扱いかーい💥🤛と

かなり気が悪かったですタラー



そんな状況だったので

アーリーチェックインなんてとんでもはっぷん(笑)

そしてアサインされた部屋からは

ビッグベンなんて見えるかーーーいムカムカ(笑)

それどころか

5階の廊下を一体何処まで歩かされるねんってくらい

ずっとずーっと奥の方まで

ひたすら歩かされた突き当たりで

6月に乗った全長300mの

クルーズ船の船室へ戻る時のように

廊下が長かったです笑い泣き



そして部屋から見て唖然🫢

窓を除くと見えたのは

ビッグベンとは真逆の(笑)

ウォータールーの観覧車

ロンドン・アイ・ピアが

わずかに見えていました笑い泣き



あーあダッシュ

あの天下のリッツカールトン京都だって96000ポイント

HOTEL MITSUI THE KYOTOラグジュアリーコレクションにおいては

90000ポイントで泊まれたと言うのに

ロンドンマリオットに

120000ポイントも使ってしまったこと

痛く後悔です魂

あー、もったいね〜笑い泣き

(使ったポイント、またここに記した料金は日々変動する為、あくまで私が予約した時点でのものです)



税差込み一番お安い価格帯のお部屋の宿泊料が

11万円〜12万円のこのホテルゲロー

ポンドも驚異的に高い為

仕方がないっちゃ仕方ないのですが

それにしても全体のサービスを通して感じたこと

個人的にはせいぜい

日本円で5〜6万がいいところじゃないでしょうか笑い泣き

要するに一般的なマリオットグレード

もしくはそれ以下と感じました(笑)

なお、部屋に戻ったのは

すでに日が暮れてからだったので

写真の部屋の窓は真っ暗です(笑)




紹介の前に散々ダメ出ししてしまいましたが(笑)

HOTEL MITSUI THE KYOTOよりも

リッツカールトン京都よりもお高い

ロンドンマリオットホテルを

ぜひご覧になってくださいね〜笑い泣き





部屋は新旧がうまい具合に混ざり合い

ベットルームに関しては

リノベーションがされていた感じでした

部屋を入って直ぐの廊下は広く

壁や床、ウエットエリア全体の質感は

リノベ済みなのかそうでないのか

ちょい古さも感じるデザインなので

そこら辺真相はよく解らずでした(笑)




120000ポイントで

キングベットのお部屋て(笑)


でもモダンさはありますね〜ラブラブ


窓が小さく覗き込んでやっと

観覧車🎡の端っこがやっと見える部屋でしたアセアセ


デスクが一台ありましたが

何処かで見たことあるような・・

あ🫢小学校の時の机だー(爆笑)

色も形も大きさも(笑)

そっくりでしたよ〜

そんな小さなデスクに

わざわざ座ることもなかったですが(笑)

ベットは間違いなくふわふわで

寝心地だけは良かったな爆笑



ベットルームから見た廊下側




左側のクローゼット


右側のクローゼット


引き出し冗談にはセキュリティボックスが




写真にあるスタンドミラーですが・・👇

何でこんなところに??と思っていたところ

髪を乾かす段階になって謎が解けました笑い泣き

引き出しの下にドライヤーがありますが

髪にドライヤーをかける時

何故かウエットエリアの手洗いシンクの前でなく

こちら写真の突き当たりコンセントに

差し込まないと使えない状況でした(笑)

マリオットあるあるなふかふかのスリッパと

分厚いガウンは流石に置いてありましたキラキラ

このスリッパ!

今これを書きながら

「ああ、マリオットにあったんじゃん!持って帰れば良かった!」と

今更ながら思っていますアセアセ

というのも4年ぶりのヨーロッパ

アメリカもそうですが

ヨーロッパのホテルにスリッパが無い件

うっかりしてスリッパを入れ忘れ

お風呂から上がるたび

またトイレへ行こうとする度に

本当に困りましたので

これからヨーロッパへ行かれる方

くれぐれもサンダル、もしくは部屋履きスリッパを

忘れないように気をつけてくださいね〜(笑)



次はサイドボード


専用の、引き出し丸ごとが冷蔵庫でした


コーヒーもロンドンの高級そうな紅茶も

一度も飲むことがなかったです(笑)





ここからウエットエリアです






やたらと広いのに

バスタブなしでした笑い泣き

税込10万円以上出して泊まらなかったことが

唯一の救いだったかも〜(笑)


それにしてもやたらと広くて

冷たそうなウエットエリアでしょう?泣き笑い笑い


アメニティは現在のマリオットあるある

ここも全てボトル形式(笑)




あとは必要最小限

この写真の通り

何故か歯ブラシは1本しか置かれていませんでした笑い泣き

ま、マイ歯ブラシは

いつも持参してるので問題なしでしたOK





そんな素敵〜キラキラなお部屋で?(笑)

お風呂上がりに疲れ果て

寝落ちした翌朝 やしの木晴れ鳥



これまた期待するよね〜ラブラブ

絶対ビュッフェでしょう??

いや、どんだけより取り見取りのビュッフェなのかラブ

勝手に想像してウキウキと

前日教えてもらったレストランに向かいました走る人走る人

するとこちらではなくあちらですと案内があり

そちらへ行ってみると



レストランではなく

どうやらクラブマリオット専用の

朝食会場のようでしたラブ



通されたところは

これまた何やら図書館のような趣のある部屋で

特別感だけはひしひしと伝わってきました(笑)


案内された席につき

渡されたメニューを見ている旦那さんw

二人とも気になったのはこのメニューで

金額が書いてあるんです(笑)

ポンドなのでやっぱり

どれもこれも結構なお値段してました(笑)



そして、実は写真では解り辛いですが

肉眼で旦那さんの後ろの窓から

ビッグベンが綺麗に見えていましたラブ

部屋からは見えんかったけどー(笑)


しまったことにこのメニュー

写真を撮り忘れましたえーん

朝食付きのはずなので

オーダーをする前にサーバーに聞いてみました

すると1枚のメニューの左側右側

各々の中から1品づつ選べますと

またドリンクはジュースと珈琲か紅茶

それぞれ1杯づつお持ちしますとのことでした

それ以上無償でのお代わりは

できないとのことでした笑い泣き



旦那さんのオーダーは

写真のメニューでかろうじて確認できる

イングリッシュブレックファースト(21ポンド)




もう一つはクロワッサンを選んでいましたが

めっちゃ大きなクロワッサンで驚きました(7ポンド)


そして私

ひとつ目はミックスフルーツをオーダー(?ポンド)




そしてメインはパンケーキをオーダー

パンケーキはプレーンが好きだけど

メニューには1種類だけだったので

瓶のフルーツとまる被りでしたわ笑い泣きわはは



ビッグベンを見ながら優雅な気分で頂いた朝食は

さすがに美味しかったです

旦那さんも美味しいと言って頂いていましたし

ただ、我が家は無料でしたが

この請求がもしも部屋付だったら?



旦那さんのプレート21ポンド

その他クロワッサンが7ポンド

コーヒーが10ポンドくらいだったような・・?

あとオレンジジュースが5ポンドくらい

私のプレートも21ポンドくらい

ミックスフルーツ8ポンドくらいだったかな〜?

紅茶が10ポンドに

オレンジジュースが5ポンド

これら全部でTotal87ポンド



87x200円(現地両替価格)🟰

17400円の朝食だべや〜💦💦



えええー??

だれか閉めて下さい

開いた口が閉まらなーい(笑)



ああ、無料の朝食で良かったー笑い泣き






お金での精算であっても

ポイント充当であっても

そのどちらもが

HOTEL THE MITSUI KYOTOラグジュアリーコレクションよりも

そしてリッツ・カールトン京都よりも

お高いロンドンマリオットホテルカウンティーホールですが・・

如何でしたか?(笑)



京都のこのホテルを利用した方なら

このロンドンマリオットに

その値打ちがあるのかどうか

一番理解してもらえるのかもしれませんね(笑)







いつも最後まで読んでくださりありがとうございます