2019欧州5カ国周遊バスの旅!⑳3日目ブリュッセル♡グランプラス広場で遅い夕食 | さぁ、海外へ行こう!

さぁ、海外へ行こう!

2016年9月、長年の念願叶ってWDWとDisneyCruiseLineの旅が決定した事をきっかけにブログを始めました。
最近はすっかり個人旅行に嵌り、年数回、海外へ行っています。
ブログに書き留める事で、誰かの役に立てればなと思います。
仕事のことや日々のことも書いています。

こんばんはスター



大阪は昨日から来月6日まで

マンボウが延長となりました



従いまして、大変楽しみにしていた

香住のカニ宿さだ助さん

今週末に予定が迫っていましたが

昨日キャンセルをしました〜悲しいガーン



実は結婚記念日が明明後日なので

行こうとしていたんですよね泣

でも、今シーズンは2回も行ったし

マンボウのため、自粛します

そして、さだ助さんはまた

来シーズンの楽しみに置いておこうと思います



ヨーロッパ旅行記、

ほとんど仕上がっていたのに

投稿するのにまた時間が空いてしまいましたお願い




前回の話はこちらからどうぞ👇




続きです




地球 バス 地球 バス 地球 バス 地球







セルクラースさんの像を通り過ぎたら

再びグランプラス広場に出ました


ここはいつ通り掛かってもものすごい人

さすがブリュッセルで

1番人気のスポットだけありますキラキラ



広場の北側にあるのは

かつて王の家と呼ばれたブリュッセル市立博物館

ここに小便小僧くんのオリジナルや

世界一衣裳持ちと言われる洋服コレクションの数々が

展示されている場所です


私たちはブリュッセル滞在は2泊と

とてもハードなスケジュール(笑)

博物館はひとつも入っていなかったな〜泣き笑い笑い


グランプラスを撮影しようと思って

初めて難しいと感じたのは

グランプラス広場を如何に忠実に

美しく伝えるかの写真の撮り方アセアセ


全てが美しいのに全てを写すわけにもいかず悲しい

あーでもないこーでもない

当時、マジで困ったことを思い出しました(笑)


さて、次の目的は夕食にありつくこと(笑)

ブリュッセルの路地のような道を歩いて

レストランを探しました


が、どこもお勧め料理はムール貝のようで😱💦


そしてまたグランプラスに戻ってきた夫婦泣き笑い笑い

この旅では何度グランプラス広場を通ったかしれません泣き笑い笑い



幸いなことにお天気回復傾向ラブラブ

ちょうど雲間から光が差し込んで

王の家が明るく照らされてましたキラキラ


翌日はブルージュ観光の予定だったので

お天気になったらいいのにな〜ルンルン

なんてこと、考えたか考えなかったかは

今となっては全く覚えていませ〜ん泣き笑い笑い



空はまだ十分に明るいけれど

時間は21時を回っていたと思います



大きなワッフルを食べたから

そんなにお腹は空いていないという旦那さん

けど、食べないわけにもいかないので

この辺で探そうか?ということで

グランプラス広場にある数軒のレストランの中から

適当なお店を選んで夕食にすることにしましたナイフとフォーク




私たちが選んだお店はお店がどうこうと言うより

グランプラス広場にテーブルや椅子を並べてあり

ウエイターが外まで食事を運んでくれるスタイルのビストロというのが新鮮なのと

とにかくメニューを見て食べられそうなものがあるのか?がとにかく1番でしたので

店前のメニューにフィッシュ&チップスがあったから

ここにしよう〜OKニコニコ

と決めたことは、はっきり覚えています(笑)


それにしてもこのお店、

外で食べるスタイルにしては

なんかめちゃくちゃお高いお店だったのよね不安



だけど場所が場所(グランプラス広場)だけに

仕方がないですね(笑)



まずはベルギー🇧🇪産のビールとコーラをオーダー

このビール「デュベル」は

なんでも世界一魔性を秘めたビールと呼ばれているそうですキラキラ





とにかく早朝パリから移動した長い1日が

無事に終わろうとしていることに

感謝を込めて乾杯しました〜生ビール


こんなに素敵な場所で頂くデュベルは

さぞかし美味しかったことでしょうね〜ラブラブ


野菜のスープ


こちらは翻訳したら「野菜のスープ」と出てきましたがかぼちゃかな〜ルンルン


フィッシュ&チップス

え?驚きってくらいちっちゃなフィッシュ泣き笑い笑い



コロッケルンルン

アムステルダムで食べて以来の

ヨーロッパで味わうコロッケでした(笑)

美味しかったのか?不味かったのか?

今となっては全く覚えていませ〜ん泣き笑い笑い



途中で王の家側の席が空いたので

もちろん移動するよね〜(笑)




あまりのお高さにオーダーも超控えめ泣き笑い笑い

たったこれだけのオーダーで

6700円くらいですからねタラー

お高いですよね〜ガーン



そしてこのビストロ

レシートを見ると

「ラ・ローズ・ブランシェ」と言うビストロ



この旅行記を書くのに

グランプラス広場を色々調べていたら

たまたまこんな記事を発見しました👇👇👇





グランプラス広場の中でもA〜Eまでエリア分けしてくれています



【画像はお借りしています】


よく見るとこの「ラ・ローズ・ブランシェ」は

図面の中のDエリアだな〜と思いながら

初めは読んでいました



で、Dエリアが何故にお高いお店だったのか?

謎が解けました泣き笑い笑い

どうやら「白鳥の家」という建物に入った

高級レストランと並んで建つ

ビストロだったようです(笑)







19世紀の哲学者カールマルクスさんが当時

通われたお店のひとつだったのかな??



この人ね!この人!・・・知らんがな💢泣き笑い笑い



それにしても、BとCエリアなら

もっとお手軽なブラッセリーが数軒あったらしく

また、Eエリアなら

日本語メニューがあり日本人にも人気のレストランが

2軒あったようです



ベルギー🇧🇪

色々調べて書いていたらあれこれと懐かしくて

またまた訪れてみたくなりました〜(笑)



一旦ホテルに帰りましたが

完全に暗くなるのを待って

またまたカメラのためにグランプラスを見に行きました



ホテルの前から数歩ですぐに左折走る人走る人


するとお土産屋さんの向こうには

もう先ほどのDエリアの白鳥の家辺りが

真正面に見えています(笑)


夜のグランプラスは日中とはまた違った顔を見せてくれましたキラキラ











翌日はアントワープと天秤にかけて

最後まで迷いに迷って行くことを決めたブルージュ観光ですルンルン



この後ホテルに戻ってお風呂に入って早々に就寝しましたニコニコ




いつも最後までお読み頂きありがとうございます