昨日の記事にお誕生日のお祝いコメントを下さったブロ友の皆さん、
とても嬉しかったです
ありがとうございました🙇♀️
鯛、メジロ、シマアジ、石垣鯛
多分ぶり、メジロ、鯛、スズキ
メジロ、鯛、シマアジ
メジロ、石垣鯛、シマアジ、鯛
メジロ、鯛
多分石鯛、石垣鯛、メジロ、ハマチ、シマアジ、鯛
もうよう判らー(笑)とにかく爆釣やった様子やね
クエハタ
なんと15kgのカンパチ(笑)
今日もうだるような暑さ
私、やはりこんな暑い中に生まれてきたんだな〜としみじみ母に感謝です
母が私を産んでくれて今日で55年が経ちました(笑)
今日は母にお礼を言おう〜
私を産んでくれて、本当にありがとうね〜
子供の頃から何不自由ない暮らしをさせてくれた両親に改めて感謝です。
今は亡き父にも言いたいです。
「お陰様であなたの娘は人生の後半も、
僭越ながら人生の後半を面白おかしく、
そしてなんとか自分の描いた計画通りに謳歌することができていますよ〜\( ˆoˆ )/」
せっかくなので、普段書く機会のないことを少し書かせてくださいね。
両親との関係を少し掘り下げると、子供の頃から娘時分まで随分厳しかった母の規則で、
私ガチガチに縛られていたので
友達みんなが大阪ミナミやキタで遊んでいても、
夜は決まって私だけ行きたくても行けなかった悲しい思い出があります(笑)
友達と一緒に踊りにとか、街に繰り出したかった〜
「門限は破る為にあるねん!そんなん、いちいち守ってたら、延々に門限に縛られるで!!」
と言った女子高時代のその頃の友人多々(笑)
でもね、当時の私。
「そんな恐ろしいこと!ほんまに家に入れてもらわれへん様になるねん!!」
っと、母が怖くて最後まで門限破りを実行できなかった
実は私、根っからの真面目ちゃんなのでした〜(*´ω`*)あはは
実際に、私が男の子だったらもっと自由にさせたと母は口癖の様に言っていました。
そして、そもすれば女の子は傷物になる!お嫁に行くまでは親の責任ともよく言ってました。
今はそんな母の元、真面目に育てられて良かったなと、つくづく親に感謝していますけどね(*´ω`*)
そんなガチガチに拘束された私の学生&OL時代(笑)
「普通、結婚したら落ち着くのに、あんたは自由奔放やな!結婚してからの方がはっちゃけてしもてる。
何を買うにも、どこへ行くにも、あんたの思った様に好きにさせてもらって、ほんまに◯◯◯(旦那さんの名前)ちゃんには感謝せなあかんで〜!!」
とよく母に言われていたことが懐かしい(笑)
あ、これは痴呆が入って来てるのに、会うと今でも言いますけどね(笑)←今は母からこの言葉が出ると、
意外としっかりしてる〜と私が安心できる母の痴呆のバロメーターとなってます
対して父は何にでもチャレンジ精神があり、
こと遊ぶことに関しては天才的な能力を発揮する頼もしい父でした。
腕の筋肉が隆々としていて、昔から腕相撲をしても誰も父を負かせることができなかったこと、
はっきり覚えています。
それは今の私、アラフィフ世代になっても衰えを知らず、
体の大きくなった成人の甥っ子も、なかなか勝つことができないくらい強くて男らしい父でした。
友達が多く誰からも愛されキャラの人望厚いと言われ惜しまれ亡くなった父でした。
そしてそんな父が私たち夫婦を大切にしてくれた恩義を未だに忘れない我が家の旦那さんのことも少し(笑)
当時、金銭面はもちろんですが、どうやら父が旦那さんのことを旅先のなんでもない場面で、
父が旦那さんのことを「息子がな、息子がな」と、
そこに居た人に話していて、
その人がたまたま「息子さんですか?でも、あまり似ていませんね」と、父に言ったらしく、
どうやら父がその人に
「そらそうや!娘婿やからなぁ。」
と言ったことがあったらしいのです。
その時のことを今でも旦那さんは嬉しそうに父の表情を真似て話します。
よっぽど嬉しかったんでしょうねぇ。
そのあと、父が亡き今も、旦那さんは片時もそのことを忘れずに感謝し続けてくれています。
そして自分が父に受けた恩を返せるのは私の母だけやと言って、
私の方が嫁とちゃうか??ってくらい、
たまの一人ででも私の実家に出向いてくれます。
父が亡くなってからは母が一人では旅にも行けないだろうと冥土の土産と称して、
グアム、プーケット、バンコク、ソウル、釜山、各々複数回、
もう何度、夏休みの家族揃っての海外に一緒に連れて行ってくれたかわかりません。
父と死ぬまでにハワイへ行きたいと言っていた矢先、
父が亡くなったので、その母の夢も旦那さんが叶えくれました。
と考えると、うちの旦那さんも単純にそこだけ見ればかなり人の良い旦那さんですね〜(笑)
あ、それでも人並みに苦労も色々させられてますけどね
夫婦で31年もいれば、いろんなことがありますよね
もともとスキーや海で潜ったり、共通の趣味が多かった私たちですが、
55回目の誕生日を迎えた今は海外旅行が一番という、夫婦で揃って同じものを追いかけて居られることに、
改めて乾杯〜な気分です(笑)
あ、韓流ドラマも同じ場面で同じように感動し、
仲良く見てるしね〜
いい歳して、ただのアホ夫婦ですが(笑)
まぁ、こんなどうしようもない嫁ですが、
今後とも宜しくお願いします。
そして残りの人生、いつ死んでも良いように
二人で頑張って行きていきましょう
今夜のディナーは私のどうしても食べたいというリクエストで(私が食べたいというと大体ブロ友の皆さんには察しがつくと思いますが)
本来なら絶対に行かない場所を予約してもらっています
最近は二人で行くことの方がめっきり多いお誕生日の夕食だけど
今日はコロナのせいでレストランも早仕舞いになってしまっています。
その為この後、仕事を早く切り上げて旦那さんや息子たちも帰宅してくれる予定です。
帰宅したら家族みんなでレストランレストランに向かおうと思います
コロナ禍の真っ只中で55回目の誕生日を迎えるということは去年は想像すらできませんでしたが、
56回目の誕生日の頃にはどうかまた以前のように、
欧州や米州を自由に往来できるようになっていますように〜
写真がないのは寂しいので、
今日は10年前、どっぷり嵌り五年でダダダーっっと、私の人生でこれでもかってくらい毎週のように大物の魚を釣り上げて、
5年くらい前にパッタリしなくなった
海上釣り堀の釣果写真を貼り付けておきまーす
あ、ちなみに旦那さんは今でもたまに行ってますけどね(笑)
カンパチ
紀州名物、クエハタ
1時間で鯛を40匹釣り上げた記録がある私(笑)
きっとこの時かな〜
その名もモンスターカンパチ〜