朝から、淡路島まで行って来ましたよ〜
飽きずに毎回写真撮ってるなぁ
仕事は、わずか30分ほどの説明だけで終了。
朝10時半には終わっていたのに、
ちょっと道草しながら帰宅したら、
夕方5時を回っていました
淡路市の志筑のイオン前から、海を見に堤防に上がってみました
ミニチュアの街があるテーマパークです。
そう言えば昔、出来た当初に一度
行ったことがあります
昨日のお土産の雲丹やいくらをお寿司で頂くために、
今日は手巻き寿司と決めていました
淡路まで来たんだから、新鮮なお魚を
買って帰ろう〜と、イオンの鮮魚コーナーへ
行くと、なーんもない
ええ!?ここ淡路島だよね〜 状態です
お寿司のネタに、いつもは旦那さんが
堅田で釣ってきてくれるシマアジにカンパチ、
ヒラマサ、何でもあるだろうと思っていました
それどころか、本鮪の短冊が欲しかったのに、
それすらありません。
売れたのか?最初から置いていないのか?
それこそ買いたいと思うような魚は見当たらず
仕方がないので、大阪に戻り摂津市にある
スーパーへ。
今度は4時を回っていたので、冷蔵ケースが
がらんがらん
鮮魚コーナーに残っていたマグロは
メバチマグロだけでした〜
帰宅して手巻き寿司の用意をしましたよ
雲丹も敢えてお皿に並べてみました
思い出す〜と、感激しながら食べていました
そして昨日の蟹を利用してあら汁を
作ってみましたが、濃厚なお出汁が出ていて
めちゃ美味しかったです
前置きが長くなりました。
昨日、カニを食べていて先日行った黒門市場の
ぼったくりを思い出し、明日は絶対、
このことを記事にしようと思っていました。
先日、娘の家探しで行った難波の不動産屋に
行った時、パーキングが黒門市場の
すぐ横だったので、少しだけ立ち寄ってみることに。
予想以上に外国人観光客が沢山でびっくり
大阪で黒門市場と言えば、
生鮮食品がお安く買える市場
だったはず
だけど、黒門市場の商店の多くが
法外とも言える値段設定で、
正直、見て回る私のお口、アングリで、
どうにもこうにも閉じることが出来ず
アングリの状態で、商店街を見て回りました
こちらも、すぐ横の同じようなお店の値段ですが、
全て一つの価格がコレですからね
こちらはサザエが1000円
なんぼ大きい言うても、一個が1000円て〜
最強はこちら、冷凍のタラバガニの
節(関節)や爪と言った、言わば細切れ状態の
コロコロが数個、トレイに入っての値段
お店のおっさん、ギロッと睨んだったわ〜
ここの栗も京田辺産とは言え、結構なお値段です
こちらは商店街の通りで握って見せて、
食べさせるっちゅうやつですね
でも、お寿司はピンキリなので、
個人的には、まだマシなのかなと。
でも、高級な鮨店のお値段ですよね
こちら、イカ焼き800円て単純に高いと思うけど、
どれくらい入って800円かな?と思っていたら、
いいタイミングでお客さんが〜。
あと、他にも、果物屋のイチゴの値段にびっくりさせられましたね
写真撮るのを忘れたけど、普通のイチゴのパックが
1800円とか、ちょっといいものは4000円とか
してましたよ〜
恐るべし黒門市場・・・
そんな中、昔ながらのコロッケ屋さん??
おっちゃん、能登牛コロッケ70円ですかい?
まわりがぼったくりな中、こちらの適正価格のコロッケたちに、私の心、ちょっとほっこり
たしかにここもお客さんが沢山並んで、
沢山売れていましたが、まわりのぼったくり価格に
つられることなく、ある意味職人魂で
頑張っておられるお父さん!お見事
でも、まわりの店を見ていたら
こうしてまともに頑張っているお父さんが、
売った数の割に利益が低そうで、
気の毒に思えてくるのは私だけでしょうか
数年前から外国人で賑わってるとテレビでは
見て知っていたけど、ものの見事に日本人客って
いない気がしました。
いや、居ててもまず、買わないでしょう
日本人も海外に行くと法外な値段
ふっ掛けられますが
海外から見たら、勤勉で真面目な日本人も
今が稼ぎ時と見るや、こんなインチキ価格で
平気で商売してるなんてと、本当に
びっくりしたのでした
黒門に足を運んで言いたくなったこと
ここで吐き出してもいいですか
おい、おっさん!!
おばはん、お前もや!!
いくら観光客相手とは言え、高すぎるやろ〜!
何ちゅう商売しとるんや!!
大阪の商人魂は、何処に行ってしもたんや〜!!
は〜これで少しはスッキリしました
黒門市場、とにかく笑ってしまうくらい高いです。
新鮮で安かった時代は遠い昔のことですね
千日前から徒歩でも十分行ける距離なので、
大阪にお越しの際は、見学に
行かれてもいいと思います。
しかし、騙されて買わないように
気をつけてくださいね〜。