みなさん、こんにちわ😊
スタッフの斎藤です🦔
今日は心とカラダは繋がってる!!というお話の続きタイプ別の対処方法についてです😊
恐れ驚きの感情は「腎」
人に会いたくない
恐怖心がある
驚きやすい
足腰が冷えて力が入りにくくなる
疲労感が強い
喉が腫れやすい
腎臓といえば、からだの不要なものを尿として排泄する臓器なのですが、東洋医学的な「腎」は、その他に「生命力のもと」とされる重要な概念があります🍀
腎のはたらきで重要なことは、
体の水分代謝を管理していること
体にある水を、
①必要な水と不要な水とに分ける
②必要な水は肺に上げる
③不要な水(尿)は膀胱に下ろす
そして尿を排泄するところまでを腎が管理していると考えています💧
つまり腎が弱ると…不要な水が体内に浮腫として停滞したり、尿が出にくくなったり、頻尿になったり、トイレのタイミングをコントロールできず失禁したりすることがあります尿漏れに悩んでいる人が実は多いのは本当の話😱みんな黙ってますが…意外と多いんです💦
腎は「生命力のもと」=成長・発育・老化・生殖機能へのはたらき
腎が精を貯蔵することを蔵精といい、腎にある精(腎精)は、血・骨・歯・脳・生殖・生命活動の原料の根源となるものです🫀ですので この腎精が少ない場合、骨格・知能・生殖機能・体力などの面で衰えが
白髪や抜け毛が増える、歯が抜けやすい、骨が折れやすい、物忘れしやすい、疲れやすい、足腰が重だるい、性欲が衰える、ED、早期の閉経、不妊・・・そんな症状がでてきたら腎が弱っている証拠です
腎は骨を強くする機能もあるため、腎が弱ると骨も弱くなることから、腰や膝に症状が出やすかったり怠さが現れたりします😅また、聴力も腎と関係してるので腎臓が弱ると様々な耳の症状がでやすくなると言われています💦
ほかにも、腎臓が弱ると唾液も減ってくるため、口の乾きを感じやすくなったり…👄赤ちゃん(生命力が旺盛)は唾液がどんどん出てくるのに対して、年齢を重ねると口が乾き飲み物がないと食べ物が飲み込めなくなるのは生命力が下がることで唾液の量も減るからだそうです
腎臓に当てはまる感情は【恐れ】
腎臓が弱ると恐れやすくなると考えますので、ちょっとした事で、怖(恐)がったり、びくびくしたり、不安感が強くなることが💦子どもの頃に平気だったものが、大人になるとダメになるのもこのせいかもしれません
恐れの感情をコントロールするには…
①言葉や思考をポジティブにする癖をつける😊
お礼を述べるとき「すみません」と言いがちな人は、「ありがとう」という感謝の表現に💖
感謝の言葉を口にすると脳幹という脳の部位から「ドーパミン」や「エンドルフィン」という幸せホルモンが分泌されますよー🙌今日から試してみましょう
②黒い食べ物を積極的に摂る
腎臓の機能を上げてくれる食べ物として【黒い食べ物】がいいとされています🍵
具体的には 黒豆 黒ゴマ 黒キクラゲ ひじき 昆布
このような黒い食べ物を積極的に摂ることがオススメですね😆唾液と腎臓が関係していますので、ゆっくりとよく噛んでたくさん唾液を出して食べるとより一層効果的
④「腎」の気の流れを活性化する
太渓(たいけい)
太渓(たいけい)は冷え性やアンチエイジング効果が期待できるツボとして有名です🙌太渓の場所は、内くるぶしとアキレス腱の間のくぼみです🦵ツボの位置は多少の個人差があるため、動脈の拍動を感じる場所で、押すとイタ気持ち良いと感じる場所を探しましょう🫡
一緒に心とカラダ両方からケアしていきましょう✨🙋♀️
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