みなさん、こんにちわ😊
スタッフの斎藤です🦔
今日は心とカラダは繋がってる!!というお話の続きタイプ別の対処方法についてです😊
思いの感情は「脾」
自分を責める
落ち着かない
考えすぎる
落ち込みやすい
下痢になる
お腹が張る
食欲の増減がある
東洋医学の中では、脾・胃は”消化器系のコントロール”をする部分
飲食物の消化吸収を担い、吸収した栄養分や水分から元気の元となるエネルギーを作り出して全身に送り出す働きをしています
また、身体にとって必要なものと不要なものに分ける働きや、水分の代謝にも関与しています脾の機能が弱まると、エネルギーや栄養分を全身に送り出すことができなくなり、消化不良や決断力・気力の低下、疲れが取れにくいといった症状を引き起こすんです
実は斎藤はこのタイプでして…
考え過ぎたり悩んだりすると胃腸に影響が出やすいため、普段から身体の深部を温めて血やエネルギー(気)を巡らせたり、冷えに弱い胃腸を気にかけたりして、健やかな生活を送るように心がけておりますくよくよしないでとりあえず「なんくるないさ」な気持ちでいるようにしてます笑
自分がどのタイプか知ることで不調に対しての理解が深まり、自分の体と仲良くなれますのでぜひ皆さんも自分はどのタイプが調べてみましょう♪
思いの感情をコントロールするには…
①胃に優しい食生活を心がける
よく噛むと唾液が出るので、胃(消化)を助けることにつながります
冷たいものを避けて、よく噛んで食べましょう一度にたくさんではなく、なるべく小分けにして食べることで、さらに胃の負担を減らすのがポイント
②温めてあげる
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③自然な甘味をとる
脾は甘味と関係があると言われています。
胃が弱っていたら、甘いものを欲している証拠かもしれませんこの時、甘味をとることを無理に我慢せず食べるのがよいですが、なるべく人工的な甘味ではなく、自然由来の甘味を選ぶようにしましょう
おすすめはナツメです
乾燥ナツメとナッツの組み合わせが良い感じ
④「脾」の気の流れを整える
太白(たいはく)
太白は、足の親指の付け根にある太い骨(中足指節関節)の内側で、膨らみの後ろの陥凹部にあります。足の甲の親指の骨(中足骨)の下を足首側から撫で降ろしていって、骨の膨らみに突き当たった所にあります
太白は、消化吸収の働きを良くすると同時に、肺(呼吸器系)の機能を助けるツボとしても用いられます
公孫(こうそん)
公孫は、太白の後ろ一横指で骨の下縁にありますよく触ると小さな凹みがあります
太白と同じで、胃腸の働きを調え、消化吸収能力を高めます
三陰交は、内くるぶしの上、四横指の高さで、脛骨(すね)の後縁にあります
生理不順、生理痛などをはじめ、婦人科疾患にとって不可欠なツボです
下腹部を温め、骨盤内蔵の働きを良くすると同時に、下腹部内の汚血、悪血を除去する働きがあります
「脾」は消化吸収全般だけではなく、決断力や気力の低下にも関わりがあります
心身のバランスを整え、忙しい日々に必要な気力やエネルギーを効率よく巡らせていきましょう
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