すっかり春めいてきましたね
最近のテーマは、「自分の喜びや楽しさを選択する」こと
いよいよ本当に自分の責任で、これを選択することができる時がきたなあ~と感慨深い。
意識的にはしているつもりだったんですが、無意識は全然違った。
これは私にとって、今までの自分を終わらせる事に他ならない。
終われば始まりますからね
何か自分をダメだとか出来てないとか、まだまだ、みたいに自分を認識していて、その認識を正しいと証明できる環境や状況に、リアリティや居心地の良さを感じてきた。
自分をダメとかまだまだとかいう人をあえて選んで、何とか認めてもらえるよう努力したりしてきた。
好きになる人も、ちょっとムリしなきゃな人で、なんかがんばる、というのを繰り返してきた。
そうする事で、着なれた服を着るような安心感が実はあったり、まだまだだから、と出し惜しみするイイワケにできたり、乗り越えることで成長できると思ったり・・・
なんだかんだメリットがあったのですよね。実際、成長もあり、学びもあり、多くの出会いや経験を頂きました。
でも、もういい、というお知らせとなる出来事があり・・・いや~ほんとご苦労さんでした
自分の意思と責任において、喜びを、楽しさを、そして内から湧き上がる情熱と愛から生きることを選択するのだ
たった一度の人生、そんな風に生きるために使わせて頂きます
というわけで、今日はこの作品をご紹介します
捨てるもの・・・それは、あなたが学び、教えられてきた思い込みです。
思い込みとは、自分を守る安全装置のようなもの。
小さい頃から失敗しないよう教えてくれた大人たちの助言です。
しかし、それは生きるうえの教えにはなりましたが、同時に「こうしなければいけない」「できない」というイメージをつくってしまったのです。
本当のあなたに出会うために・・・「心の翼」をひろげてください。
「心の翼の見つけ方」 浜口隆則 著 より抜粋