今日は九段下で打ち合わせの後、おいしそうなパン屋さんのカフェがあったので立ち寄る
ベーグルがめっちゃ美味しかった☆
そして、お茶をしながらイラスト描いていたら、お店の人がラスクを『どうぞ』って分けてくださった
きゃあ~めっちゃ美味しい、しあわせ
家に帰り、あるプロジェクトのプレゼン資料を作成しようとしていたら、別件で電話した友達がちょうど知りたかった情報を教えてくれた
わ~~~嬉しいしあわせ
『人生脚本』をつくる、バースディステージをつくることって、振返ると2年前に書いていた事そのもので、
改めて当時書いていたものを読み返すとコワイくらいです。
あの時はどういう風にカタチになっていくのか全く見えず、こんなの仕事になるのかしら、できるのかしらって思いながら書いていたけど、できるらしいです笑
そんな訳で、今日はこの作品をご紹介。
横森理香さんの本はどれも大好きで、いつも元気をくれます。
今回のこの本、タイトルには「ダイエット」という言葉が使われていますが、いわゆるダイエット本ではありません。
おすすめですよ~
『地味めしダイエット3』 横森理香 より抜粋
自分の人生についての判断すら人任せで、しあわせになれるはずもないのです。
考えるのがめんどくさく、決定し責任を取るのが怖いからといって、すぐ誰かに相談し決定権を預けるのは、怠け者のすることです。常識にとらわれている、という状態も、実はある意味怠け者的な発想なのです。
なぜなら、オリジナルの発想で新しいことや、みんなとは違うことをやっていくのは、勇気がいるし、軋轢もあるから、まあ無難ではないのです。でもそれだけに、やりがいがあり、成功したときには充足感と喜びもあります。
ありきたりなしあわせでじゅうぶん満足・しあわせという人もたくさんいますが、オリジナルの発想をもって自由に生きている人を嫉妬して、ネガティブな感情を抱くぐらいなら、その時点で発想を変えて、自分の人生を幸せな方向にシフトしていったほうがいいのです。
どうしてかというと、ネガティブな感情というのは、それを向けられた人が不愉快な思いをするだけでなく、発した本人が一番苦しみ、健康も害してしまうからです。
(中略)
人それぞれの現実というのは、それぞれが自分で、一歩一歩作り出していくことなのです。