今日は、いつもお仕事でとてもとてもお世話になっている方と、久しぶりに色んな話をしました。


ずっと時間がとれなくて(というのも偶然ではなく、今日話す必要があったからなのですが)、本音でハラを割って話すのはほんとうに久しぶりでした。


お互い、色んな思いがあって、相手やお互いの関係性を大事に思うからこそ、すれ違ったり誤解しあったり、むかついたり、自分のイライラの原因を相手に見てぶつけてみたりしてきたんだなあ・・・目


心からの「ごめんなさい」、そして「ありがとう」、をお伝えしましたクラッカー



その言葉は、ただただ伝えたくて伝えましたが、ぽーんと相手の中に入って、届いて、心がぽかぽかとあたたかくなりました音譜 伝わる喜びを味わいました。



出し惜しみしたり、ケチくさかったり、強がったり傲慢だったり、羨ましかったり・・・ ほんと、やだわ~恥ずかしいわ~ってお互い笑ってしまいました音譜 

そんな風に認めて笑える自分も、相手も、ほんと素晴らしいなって思いました合格


でも、それは、お互い、本気で真剣にこのプロジェクトにコミットしているからこそ。

そして、相手を信頼し、正直な自分として関わる覚悟があるからこそ。



どんな時も、どんな自分であっても、それを信頼していくこと。

そして本気で関わること。自分にも、人にも、仕事にも。



そこに、本当に生きる実感、面白さ、豊かさ、人としての喜びがあるような気がします。




そんな今日は、この作品をご紹介します。






「 花 」  工藤直子



わたしは

わたしの人生から

出ていくことはできない



ならば ここに

花を植えよう