こんばんは~ラブラブ

ネットの調子が悪く、ちょっとご無沙汰してました黄色い花



今日は、La Mahina のSHIKA ちゃんと表参道にて打ち合わせでした晴れ

SHIKAちゃんいつもありがとう!!



様々な新しいすばらしいメニューが登場し、ぐんぐんと育っていくのを感じますクローバー

その中で、自分自身をどこまで信頼できるか、どんな感情も大切に受け止められるか・・・

いつもはっとします。


そして、自分自身に対し、本当に覚悟と信頼と愛をもって、喜びをもって形にしていくことの大切さを思います。


モヤモヤさせることの達人の私ですが(名づけてモヤ達得意げ by SHIKA 笑)


モヤモヤには素晴らしいメッセージが隠されています。

出したら嫌われちゃうんじゃないか、こんな自分はかっこ悪い、認めたくないって抵抗している自分のありのままの気持ちでした。


だけど、認めてあげれば、ああ、そうだったのね、と安心した気持ちになりましたクラッカー


どんな気持ちもシェアできるようになった自分自身にも、それを受け止められるSHIKAちゃんの愛の深さにも、

たくさんの拍手と感謝と愛を送ります。



これから、私が出会うたくさんの人たちに、こういうひとつひとつの経験をきっと活かすことができるのだろうと思います。だからしっかりと味わい、惜しみなく全力でお伝えできる自分であろうと思いますラブラブ



独立してやっていく覚悟と信頼をもつこと、それは、ひとりきりでやっていく事ではないんだ。

もちろん相手に依存する事とも違う。



どんな時も、私はひとりではないんだな、いつも守られているんだよな。

だからこそ、勇気とパッションをもって、形にしていきたい。


そんな今日はこの作品をご紹介しますブーケ1






『浜辺の足あと』   (マーガレット・パワーズ 中野裕弓訳)


ある日 わたしは夢を見ました

浜辺を神と共に歩いている夢を



海の向こうの大空に

私の今までの人生の光景が

はっきり映しだされ

どの光景の前にも浜辺を歩いている

神とわたしの二組の足あとがありました



最後の光景まできたとき

振り返ってみると

ところどころ

足あとがひとつしかないことに気がつきました



そしてそれはいつもわたしが苦境に落ちて

悲しみに打ちひしがれている時でした



わたしは神に尋ねました

「いつもわたしのそばにいて下さると約束されたのに

どうしてわたしを見放されたのですか」



神は答えておっしゃいました

「わたしの大切ないとしい子よ

わたしは決してあなたのそばを離れたことはない


あなたが見たひとつの足あと



それは




苦しみや悲しみに傷ついたあなたを

そっと抱きあげ 歩いた わたしの足あとなのだよ」 と