今日もとってもいいお天気ですね!気持ちいいです。


来月2月19日に、下記の通りソウルストーリーを開催します。

ご案内させていただきますね!



ちなみに、石笛奏者の横澤氏は世界的にご活躍されており、なかなか聴けるものではありません!!

併せてお楽しみ頂ければ幸いです。


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ソウルストーリー第6弾☆
『 荻野淳也ד石笛(いわぶえ)”』ライブ開催のご案内

【発表者】荻野淳也
【日時】2010年2月19日(金)19:00~21:20(開場18:40)
【会場】スタジオ・ヴィルトゥオ―ジ(JR新大久保・JR大久保 各駅から徒歩5分)
【チケット】3,000円
【申し込み】hiroko@all-as-one.jp (中村)まで。

件名に「ソウルストーリー 2月19日 参加希望」
本文に「名前・メールアドレス・参加者人数」を記入し
送信してください。

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そもそも、ソウルストーリーって何?と思われているあなたへ。

これは、話し手自身を主人公とし、その人生を物語(ストーリー)
として構成したものを自ら語る、という100%ノンフィクションの
朗読ライブです!


発表する方にとってこの場が、「これまでの経験や過去を振り返り、
【こうありたい自分】ではなく、【ありのままの自分】を直視すること
で、自分の良い面も悪い面も相対化して自覚し、それを【自分の言葉】
にして身近な人たちへ宣言することで、新しい一歩を踏み出すきっかけ
としての場」となれば、私たちの本望です。

ご来場くださるおひとりおひとりを、この場の「立会人」として
お迎えし、ご一緒したいと考えています。


そして、あなたご自身にとって、今、同じ時代に生きる人の過去や飾ら
ない姿に触れる時間は、ご自身がこれまで経験してきた事・これからの
事を考える上で、大きな示唆に富んだものになるかもしれません。


百聞は一見にしかず。
まずは過去のライブ参加者の声をお読みください。

[過去のライブ参加者の声]
・株式会社ジョブウェブ 代表取締役社長 佐藤孝治さん
http://koji.jobweb.jp/?p=1637
・ソングレターアーティスト 安達充さん
http://songletter.syncl.jp/?p=diarylist&d=20090611
・株式会社ジョブウェブ キャリア支援事業部事業部長 福井信英さん
http://www.jobweb.co.jp/fukui_blog/fukui/927/
・ピアニスト 愛知敏子さん
http://ameblo.jp/mahno/day-20091023.html
・若林心理教育研究所 所長 若林宏行さん
http://blog.livedoor.jp/dragon931/archives/51346746.html


さてこの『ソウルストーリー』第6弾の話し手は【荻野淳也】さんです。

荻野さんは現在「株式会社ライフスタイルプロデュース」代表取締役
として、主にエグゼクティブ(会社社長・起業家・リーダー)向けに
コーチングやコンサルティングを行っています。


まずは荻野さんのプロフィールを簡単にご紹介しましょう。


『慶応義塾大学卒業後、積水ハウスの営業職、本社管理部門職を経て、
アーサーアンダーセン(現プライスウォーターハウスクーパース)にて、
上場企業を中心にコンサルティングプロジェクトに従事。
その後、㈱リンク・ワンにて、株式上場準備を担当、2004年7月にIPOを
実現。㈱ロハスインターナショナルにて、大手ヨガスタジオ‘スタジオ
ヨギー’の管理部門責任者、スタジオ部門責任者。管理部門全般、
スタジオマネジメント、スタジオフランチャイズ展開、新規事業開発等に
携わる。2008年8月8日に㈱ライフスタイルプロデュースを設立』


時代の最先端を走りキャリアを重ね、独立まで順風満帆に進んできたかの
ように思えるこの経歴。
ご本人も細身のスーツが抜群に似合う、エレガントな風貌。
いつでも穏やかな笑顔をたたえている印象です。


しかし、その背景には、様々な出来事・葛藤・孤独があったのです。


荻野さんは1973年、埼玉県に二人兄弟の長男として誕生。幼いころから
成績優秀、なんでも器用にこなせるタイプ(本人いわく器用貧乏)


持ち前の勘の良さを活かし、何でも言われる前にやる、その場の空気を
読んで期待に応える、そんな風にして育ってきたと言います。


エリート志向・ブランド志向から憧れの慶応義塾大学に進学。
その後のキャリアでも、時代の潮流をいく「コンサルティング」等の会社
で‘かっこいい’ビジネスマンとして活躍。


順調にキャリアを積んできた中、あるベンチャー企業への転職を決意。
24時間仕事詰めの、完全なワーカホリック状態。


しかしその転職は、‘ある出来事’から自分を引き離す事がひとつの
目的でもありました。


‘ある出来事’それは、荻野さんが当時お付き合いしていた女性の不倫が
発覚したことでした。
出会った瞬間にピンときた女性と幸せなお付き合いをしていたはずなのに。
まさかの出来事だったと言います。


それから5年もの間、胸に渦巻く嫉妬、執着、怒り、悲しみ、憎悪と
いった感情を味わい続けます。それらは殺意を抱く程までに膨れ上がり、
自分自身をウツ一歩手前の状態まで追い込みます。
多忙を極める生活の中で、生きている事が苦痛で仕方なかった、毎日
死にたかった、と語ります。
だからこそ一瞬の隙間もなく自分の時間を仕事で埋め尽くしたかった、と。


こうした極限状態をひきずりながら、最大の目標であった株式上場を
果たします。

喜んだのもつかの間、荻野さんはある種‘燃え尽き症候群’と言われる
ような自信の喪失感、蓄積した疲労感がピークに達します。

「なんで働いているんだろう」


この問いを抱いたまま、退職。


その後、‘ヨガスタジオ’を運営する会社に転職。
ここでは、ぎりぎりの緊張状態だった自分に‘力を抜くこと’を体験
させてくれたヨガが持つ可能性を伝えたい、という思いがありました。

当時のヨガブームをつくり、走り始めたばかりのこの会社。
ここでも荻野さんは必死になって働き、会社の為にと何千万円もの
資金調達をしたり、現場と役員の間に立って難しい調整役を担ったりと
活躍していました。

そんなある日の役員会議での事。


「で、君は結局何がしたいんだ?」
「君がやっている事は全て裏目に出ている」
と、思いもよらない突き上げにあいます。

―会社の為に、これだけやってきたのに!
―社長もそれを分かっているはずなのに!

その時
「分かりません」
と答える事しかできなかった自分。


―自分がこれまでやってきた事は何だったんだろう。
―なぜ、こんな無理を、苦しい思いをしてきたんだろう。
―この緊張はなんなのだろう。


その悔しさ・失望を経て、幼い頃から人の期待に応えてやってきた、
母親の枠にはまり育ってきた自分の姿を深く見つめることになります。


『自分が主人公の人生を歩みたい』
『自分らしく生きていきたい』


正直な気持ちでした。



その後の荻野さんに一体どんな展開・出会いが待っていたのでしょうか。
そして、今思う「自分らしい」生き方とは?


会社組織の根幹を担い、ひとつの時代を創ってきた荻野さんの言葉から、
【日本の経営の在り方】【新たな会社像】【リーダー像】のヒントを
掴んで頂けるかもしれません。


続きは当日お楽しみください!!


前半は、荻野さんからのご紹介で、世界的に活躍している石笛(いわぶえ)
奏者・横澤和也氏による石笛の演奏をお届けします。
縄文時代(またはそれ以前)に存在したという太古の楽器石笛』の
音色には、私たち日本人のルーツを思い出させる何かがあるとの事。
どうぞお楽しみください。


会場は新宿からひと駅、アクセスのいい新大久保(大久保)です。
すばらしい音響もお楽しみいただける美しい会場です。


告知前からお申し込みがきている状態ですので、
ピンときたあなた!ぜひその感性を信頼し、ご来場ください。


ひとりの人生は多くの示唆に溢れています。
心からお待ちしております。



-------------------------詳細-------------------------------
ソウルストーリー第6弾☆『 荻野淳也ד石笛”』ライブ

■日時:2月19日(金)19:00~21:20 (18:40 開場)
■会場:スタジオ・ヴィルトゥオ―ジ
新宿区百人町2-16-17 アバンティ21内-B1
TEL 03-3362-6482
■アクセス:
http://www16.ocn.ne.jp/~iguchi/studiomap-F8-4.html

■演目
19時00分~19時10分 「ご挨拶」
19時10分~19時35分 「石笛」
19時35分~19時50分 「荻野さんの軌跡」
19時50分~20時00分 休憩
20時00分~21時00分 「荻野淳也 ライブ人生脚本」
21時00分~21時10分 「ご挨拶」
21時10分~21時20分 「ミニ交流」

■出演
・荻野淳也
http://www.lifestyle-pro.jp/
・横澤和也
http://www.iwabue.com/
・安達充(ソングレターアーティスト)
http://songletter.syncl.jp/

■参加費:3000円(当日現金にてお支払いください)

■お申込み:hiroko@all-as-one.jp (中村)まで。
件名に
「ソウルストーリー 2月19日 参加希望」
本文に、
・名前
・メールアドレス
・参加者人数
を記入し、送信してください。

■主催・運営:有限会社オール・アズ・ワン
■共催:荻野淳也

■問い合わせ先:有限会社オール・アズ・ワン(中村)


当日お会いできますことを楽しみに、お待ちしております。
今年も宜しくお願い致します。

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送信元:有限会社 オール・アズ・ワン
〒153-0062 東京都目黒区三田2-6-4-102
tel:03-5724-7975 fax:03-5724-7976
mail:hiroko@all-as-one.jp
中村寛子
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