昨日の夜は、秋からはじまる『ソウルビレッジ・フィロソフィア』という学校?学び場?のオープニング説明パーティーでした。
とっても美しいサイトなので、ぜひ!
(写真は、井島さんというとっても!!かっこいいカメラマンの方の作品です。最近かっこいい方が多くてしあわせです☆)
私はそのオペレーションを担当しています。
あれよあれよという間に参加者のお申込みが増え、最終的に60名以上の方に来ていただきました。
ありがとうございます!
それぞれの分野で身体と心を開いて活躍されている方たち特有の、循環するような、なんとも言えない雰囲気で、でもゆったりとかのんびりとか癒しではなく、緊張感とか真剣さとか、必死さ、みたいなものがあり、かっこよかった。いままでの延長ではなく、ないものを生み出すエネルギー。
いままでのものを平気で壊して、新しいものをクリエイトしていく力。
ここから、これからの時代をつくっていく流れが起きてるんだって、実感しました。
こうしてご縁があって関わらせていただけていることに、ようやく感謝しました。
(ぶつくさ言いながらやってたんです、それまで笑。ははは)
今の私が感じる『本物さ』って、こういう感じ。
リラックスしていてアホで、ちょっとエッチで、深いところからの正直さ、本来の声が聞こえて、その人の手ごたえが感じられるもの。
生身で生きてるって感じ。
そういうにおいってきっとすぐ分かるものだと思う。
さっき、図書館で、朗読レッスンに使う作品を探していた時、本を選ぶ感覚や基準が依然と全然違うことに気づいた。書いてあることは確かにそうだ、って思うものでも、何か違和感があるものがある。
お茶っぱの出がらしみたいな感じ。(失礼!)
そういうのがすぐ分かるようになっていることに気づいた。
逆に、すごくシンプルな言葉でもぐっと掴まれるものがある。
私も、時々お茶の出がらしみたいになるだろうし、時々超一級の夢のようにおいしく出せる時もあるだろう。
出がらしの時は、「私、出がらしなんです~、あんまりおいしくないっしょ、ごめんね~」って堂々と言おうと思う。
どこまでも深く正直であり、そこに責任を持つ、というあり方を私は選ぶんだ☆