
おはようございます。
また久しぶりの投稿になってしまいました
熊本に来て、丸2年が経ちました。
昨日が3年目の初日
義父は認知症がどんどん進行し、義母も初期アルツハイマーだけど本人が頑なに治療を拒否…
毎日色々あるけど、のらりくらりとムリせずやっていくぞー!
さて、本題の「私のおすすめする1冊」
今、7月28日の熊本地震で、私が住む宇城市は図書館が閉鎖されています。
私は幸いにも家の被害はなかったので、自宅で好きな読書を楽しめます
でも…避難所で過ごす方々は、周りの目もあり、本も読めないのではないかと思います。
リラックスの方法は人それぞれ。
自分の軸ではなく、相手の立場になって、寛容であってほしいと願います
『卵のふわふわ』著:宇江佐真理

大好きな1冊です

かれこれ10回は読んだかな。
切なくて愛しい珠玉の作品で、埼玉から熊本に引っ越してくる時も持ってきて常に本棚にあります

宇江佐真理さんの作品はどれも素晴らしいですが、これがマイベスト!
ご病気で亡くなってしまったのが本当に残念ですが、こうして世に送り出された作品をいつでも読めるのは幸せなことですね。
さて、物語の舞台は江戸時代の八丁堀。
主な登場人物は、北町奉行所の臨時廻り同心 椙田忠右衛門を主として、妻女 ふで、息子 正一郎、嫁 のぶ、の4人。
正一郎とのぶが不仲なのは、未だ椙田家の後継ぎが生まれていないから。
忠右衛門は、いつものぶに助け舟を出し、優しく接してくれる舅。
「のぶちゃん、何かうまいもん作っておくれよ」とのぶにリクエストする。
本のタイトルになっている「卵のふわふわ」もそのうちの一品で、これが想像するだけでも涎が出ちゃう

「淡雪豆腐」「黄身返し卵」「水雑炊」「心太」「ちょろぎ」✨
忠右衛門の「喰い物覚え帳」が欲しくなる!
切なくも温かい物語です。
また読もうっと✨

