のほ~んだめな大学生 -4ページ目

浪人生はニート?いや、ニートじゃないと思いたい!!


薄い羽毛布団(笑)と毛布だけでは寒くて寝れないようになりました。

もうすっかり冬ですね。


去年の今ごろなにやっていたかなー・・・

友達と「9月はあっという間に終って怖い」と会話していた記憶があります。

あと、「日本史の文化史やらなきゃー」と焦っていた記憶があります。

そうなんです、

去年の私は大学受験生だったんです。しかも浪人生


毎日勉強して人間関係がないのでそれはそれで楽なのですが、やっぱし辛いです。

あと、現役で勉強できる人をみると死にたくなるわけですよ・・・。自分なに?みたいなね・・・。

ああ、暗くなってきた、止めようこの話は。笑


でも、意外と他人のことを全く気にせずに勉強ばっかりしてるのって心の平穏かもしれません。

人生の中の優先順位において勉強が一番になるから、他人が全く気にならなくなります。

今付き合っている人と当時も付き合ってて、でも向こうは現役で受かってて大学通っていたんですよ。

私は自分が浪人するって決めたとき「絶対振られるなー」と思っていたんです。

始めは「ショックうけるの嫌だなー。仕方ないなー。」と思っていたんですよ。

と こ ろ が

10月頃になると追い込みの時期なのでもう精神力がすごかったです。

ほんとに精神力強くなって「今振られても全くショックもうけないし、それどころか気にもならない」と心から素直に思えたのですよ。

もちろん、今は違いますよ。笑。

というより、なんでそう思えたのか分からないし信じられないぐらいです。

でも、当時の自分はそれだけ本気だったんですね。私でもこんなに必死になれるんだなー。

新しい発見でした。

あ、自分は意外と一人で生きていけるんだ!! みたいな。笑


で、結果はどうだったのかっていうと・・・・お陰さまで第一希望受かって通っています。

付き合っている人と学部は違うけど同じ大学です。

つまり、彼とは高校・大学同じなんですよ。笑。

これからも仲良くしていきたいです。


ファイト、受験生!!

でも、根をつめすぎるなよー!!



秋晴れって素晴らしいと思うんだ

今日の千葉県は秋晴れでとても過ごしやすい一日でした。

どこまでも高い空!! 暖かい日差し!! 涼しい風!! 秋晴れってなんて心地よいのか。


しかーし、今日の私はテンションちょい下げでした。


それも、全て日本英語検定のせいなんだ!!


いや、自分のせいだって言うのは重々承知です。


実は私今日千葉商科大学で英検を受けてきたんです。ちなみに級は準一級。

この、準一級夏前にも受けてみごと桜散りました。綺麗な花吹雪だたなー。。。。

この桜吹雪望まなくともまた見れそうな予感でいっぱいです。

リスニング全然聞き取れないし、途中でなんか雑念が入って違うこと考えてたし、単語も分からないし。

全くキャパ超えてることを人間はするもんじゃないと思う。


もともと、無理だなとは思っていたんです。

私も気づいていたし、周りも気づいていたのです。


この英検の二次試験の日にバイトの講師研修会があるんです。

私は明光義塾でバイトしていて、受験生たちの冬期講習をどうすすめていくか?っていうのがその日の議題なんです。もちろんとてーも大事な会なんです。


「kiri先生、○月○日大丈夫ですか?その日に講師研修会をやろうと思ってるんですけど」と室長。


「あ、大丈夫・・、あ!だめだ、その日受かってたら英検の二次試験なんです」


「そうなのか~!!では他の日にちにしましょうか、いやでも皆この日しか都合が・・・」


「いや、多分・・・行けますね・・・・」


「ああ、そうですか・・・・。うーん、他の日にちが難しそうなので取り合えずこの日にしますね・・・」


「はい・・・」


ですよねー!!!!

そりゃ、来ますよ私その日!!いけますよ!!

ですよねー!!!!


室長にも見捨てられた私の英語力です。


でも、三年生になる前には準一級をどうにかしてとりたい。


リスニング力と単語力不足をまずどうにかしなきゃな。


といって、勉強してないでブログ書いているんだけどね、今も。


あー、もうダメ。。だめぽ。。(´_`。)

この星の一等賞になりたいの、俺は、そんだけ!!!!

アイキャーンフライ!!!!


もう、興奮しちゃってます。何でこんなに興奮してるっていうと、そうです、『ピンポン』観てました。

宮藤官九郎の脚本がもともと好きなので、『ピンポン』見たいみたいと思ってたんですが、ついに今夜願いが達成です。しかも、ニコ動で。笑。やっぱええなーこの人は。

この人は舞台演劇のひとだから、演出の仕方とか場面の見せ方とかがこてこてに演劇で好きです。

テレビドラマみたいなとりかたの映画は個人的には琴線には触れないっす。見てる分には面白いからいいんだけど。

ペコとスマイルにスポットがそれぞれにピンであたるところなんて、まさしく舞台表現で演劇人しかできない映画のとりかただよー!!うううう~!!

観たことない人のほうが少ないでしょうが、ぜひ居たら観てみて下さい。面白いです。


あとね、役者も舞台演劇でよく見かける顔ぶれで。笑。

下手な演技されて興ざめさせられないのは素晴らしい!!


宮藤官九郎は女の人の描き方があんまり上手くないと私は思うんですが、今回はおばばはよかったです。まぁ、でも原作は違う人なのでそりゃそうか・・・。笑。


あとねー。でっへへ・・・。

個人的に窪塚が好きなのでよかたお。かっこよかったお。

少しいっちゃってる雰囲気がスゲー好きです。調子よさそうな感じが好みです。

男だったら窪塚みたいに生まれたい。でも麻薬はやらないぞえ。爆。