心のお掃除してインナービューティーな毎日を

 

インナービューティーカウンセラーのkumiです飛び出すハート

 

 

今日は趣向を変えた内容にしたいと思いますハートのバルーン

 

 

お勤め時代の話ですスター

 

以前、雑貨屋さんでお勤めしていたとき、

推定70代後半の男性がご来店されました。

 

「マグカップを探しに来たけど、どこにある?」

 

わたしは、マグカップの場所へご案内しました

 

しばらくしたら

美濃焼の全面ネコのイラストがある、

かわいらしいマグカップを選ばれていました飛び出すハート

 

 

「このマグカップ、かわいいですよね飛び出すハート

 

と、わたしはレジをしながら話しかけました

 

すると想像もしていなかった返事が返ってきました

 

「妻を亡くして、家でひとりだから、

なんでもいいから、顔のイラストがあるのがよかったんだ」

 

「えっアセアセ

 

わたしは、瞬時に驚きを隠せない表情になったのを覚えています

 

男性は続けて

 

「顔があれば、何でもいいと思ったけど、

あなたが ”かわいい” と言ってくれたから、これにしてよかった」

 

 

わたしは

 

胸が温かくなっていく感覚と

 

胸が締め付けられる感覚と

 

両方が交互に来るような気持ちになりました

 

 

そっか。顔、顔、顔って

見てるだけで それだけで 

一人ではないと思わせてくれるんだキラキラ

ニコニコニコニコニコニコ

 

この出来事のことをたまに思い出し、

思いを馳せていると

映画でも、そんなのあったな~と思い出しました

 

 

トム・ハンクス主演の映画「キャストアウェイ」

 

飛行機事故で生き残り、無人島で生活するストーリー。

 

無人島でたったひとり。

 

絶望の中、

漂流してきたバレーボールに顔を描き、

ウィルソンと名付けて、

唯一の友達という存在を作り上げました

 

バレーボールのお友達ウィルソン

 

トム・ハンクス演じる主人公は、

ウィルソンに毎日話しかけます。

 

絶望の中、無人島で4年間生き残れたのは

このウィルソンがいてくれたからだと思いました

 

 

やっぱり人は一人では生きていけない

 

 

会話って大事。

会話ができる人がいてくれるってありがたいこと。

 

毎日見れる、顔があるってありがたいこと。

 

そのうえ、それが笑顔だったら、なおさら。

 

 

マグカップおじいちゃんから

多くのことを学びました飛び出すハート

 

 

 

ちなみにわたしも

そのおじいちゃんと同じマグカップを買いました(笑)

 

なんとなく

その日のことを覚えていたくて

それと

こっそり、おソロにして楽しみたくて(恐っ)( ´∀` )

 

そのネコのマグカップを使うたびに

おじいちゃん元気かな~?と思い出します

 

もう、顔は忘れてしまったけどニコニコアセアセ

 

 

↓これが、名前も知らないおじいちゃんとおソロのマグカップです飛び出すハート

 

 

 

 

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