心のお掃除してインナービューティーな毎日を

 

インナービューティーカウンセラーのkumiです飛び出すハート

 

 

建築家の安藤忠雄さんが

熊本県に【こども本の森熊本】という図書館を

寄贈してくださいまして

 

その関連で

先日講演会がありましたので

2度目になりますが、参加させていただきましたキラキラ

 

 

安藤忠雄さんは

畑は違えど

尊敬している人のひとりです

 

 

今回も興味深いお話をされました

 

特に印象に残ったところは

 

「そろそろ男性も楽しみながら仕事をしていこう」

 

というもの。

 

講演会とかに参加するのは

女性が多いのだとか。

 

 

女性の方が男性より

好奇心が旺盛な人が多く、

フットワークも軽く、趣味を見つけたり、

人生を楽しむことが大好きな人が多いという見解。

 

 

私もそれ感じていました

 

 

きっとそれって

教育ですよねニコニコ

 

 

男性は

大人になったら、なにより仕事が一番とか

妻と子供を食べさせないといけない、とか言われ、

たくましい男性に育てるために

幼少期から

 

弱音を吐くなとか、

泣くなとか、

強くあれとか、

そのようなことを言われ続けてる方

少なくないのではないでしょうか?

 

 

「人生を楽しめ」

 

と、教わってきた人はどれだけいらっしゃるでしょうか?

 

 

これまでの長い間、

そうやって育てられてきた男性たちによって

支えられてきた社会。

 

その方たちのおかげで

今の発展した社会があることには 

とても感謝の気持ちでいっぱいです飛び出すハート

 

 

ですがですが

 

時代が変わり

そろそろ男性たちの間でも

不満が爆発というか

そんなのイヤだ、とか

休みが欲しいとか、

ゆっくりしたいとか、

疲れがでてきてるのではないでしょうか?

 

 

男性たちは

外でストレスを抱える

 

心身ともに

疲れているから

子育てに参加しなかったり(できなかったり)

妻を思いやることができなかったり…

 

そうなると

妻も不満が溜まってくる

 

 

家族のために働いているのに

 

妻もストレスを抱えて不機嫌

 

子供は懐かない

 

居場所がない

 

何のために働いているのか?

 

という負の連鎖もやもや

 

 

新しい時代に入り、

新しい考え方を持っている若者たちが

社会の中心になってきていて

 

「なにより仕事が一番」

 

という考えを持っている人たちの割合は

少なくなってきてるような気がしています

 

 

最近の若い世代の夫婦は

 

夫も妻もお互いそれぞれの立場で

頑張っている

 

家事も子育ても分担して

 

「家族が仲良く過ごすこと」

「自分も相手も幸せに過ごすこと」

 

を一番に考えるように

なってきてる気がしています

 

 

 

風の時代は

 

「心が豊かかどうか」キラキラ

 

が幸福度に繋がります

 

 

古い考えや

価値観の押し付けは

 

「オレも苦労してるからお前もしろ」

「オレだって我慢してるから、お前も自由にするな」

「オレだってゆっくりしたいのにできないんだから、お前もするな」

 

わたし NOT OK    あなた  NOT OK

 

という負の連鎖を生みますもやもや

 

 

それより

 

「お互い楽しく過ごすためにこうしよう」

「お互いにゆっくりできるように交代しよう」

「お互いの趣味を認め合おう」

 

わたし  OK    あなた   OK

 

がこれからの時代に合っている気がしませんか?ピンクハート

 

 

安藤忠雄さんは82歳にして

新しい考えができる方

 

本当に尊敬しますキラキラ

 

 

男性も女性も

人生を楽しもうって

教えていくのはどうでしょう?

 

もちろん

世の中には

両面ありますので

 

人生を楽しむことと並行して

 

実務をしたり、

ルールを守ったり、

周りと調和を図ることは

必須です飛び出すハート

 

 

そんなに簡単にいかないよって方は

そこには何かがある

 

癒すべきポイントが眠ってそう

 

フラワーエッセンスで

柔軟さを手に入れてもいいかもしれませんラブラブ

 

 

 

 

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