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岐阜市、関市、瑞穂市

フラワーアレンジメントchouchou-シュシュ-

井澤です。

 

最近の健康ブーム。

 

 

 

体を動かすためにジムに通い、

 

 

 

“ダイエットに成功した食材はこれ!”

 

“テレビを見ながら3分間ストレッチ!!”

 

“長寿の秘訣はこの健康飲み物!!!”

 

 

 

のような、取るだけ・やるだけ・飲むだけの番組も毎日のように流れていますね。

 

 

 

実は私も、(自称)美容・ダイエットマニアです。

 

 

 

今回はお花から離れて、もう一つの趣味の話『ダイエット』について、少しお付き合い頂けたらと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

ダイエットで大切なのは、昔から言われている“○○”

 

 

 

基本的にジャンクフードやお菓子大好きな私が、甘いものを我慢できるわけもありません。

 

 

 

毎日の生活の中で摂取カロリーを計算しながら、大好きなパンやお菓子を自分で作って食べています。

 

 

 

ダイエットで一番大切なのは短期間で痩せようとせず、気長にやっていくこと

 

 

 

そう。 “継続は力なり”

 

 

 

短期間で痩せようとするからリバウンド(ダイエット後に、ダイエット前の体型に戻ったり、それよりもさらに太ってしまう現象)をしてしまいます。

 

 

 

そしてもう一点、タンパク質をきちんと取ること

 

 

 

私たちの身体を構成している筋肉、皮膚、髪の毛、内臓、爪や骨の主成分がタンパク質ですのできちんと摂取しないときれいに痩せることができません。

 

 

 

“怖い!綺麗になりたいからダイエットしてるのに、そうなれないなんて!”

 

 

 

1日に必要なタンパク質の目安は『体重×1.5g』

50kgある女性であれば、『50×1.5=75g/1日』

 

 

 

それを3食に分けると、『75÷3=25g/1食』となるわけですが、

人間が一度に吸収できるタンパク質は、普通の体格の人で20~25gなんです。

 

 

 

なので、“面倒だから1食にまとめて取っちゃえ~”というわけにもいかず、吸収できる20~25gを3回の食事できちんと摂取しなければなりません。

 

 

 

さらにそれ以上の量を必要とする体の大きい方は、食事の回数を1回分多くしたり、プロテインを飲んだりして1日分のタンパク質を調整していくわけです。

 

 

 

 

 

『3時のおやつ』の救世主

 

 

 

ダイエットに必要な“心得”と“タンパク質の重要性”が、解って頂けたと思います。(^^)

 

 

 

そして、効率よくタンパク質を取り3時のおやつに甘いものを食べたい、私の欲求を満たすものがギリシャヨーグルトの『パルテノ』

 

 

 

 

 

 

小腹がすく14時~15時にパルテノに蜂蜜をかけて食べます。

 

 

 

でも、毎日の事だからコストがかかるんですね。

 

 

 

なので、パルテノを自分で増やして毎日食べています。

 

 

 

そうすると、コストも抑えることができるし、常に冷蔵庫にギリシャヨーグルトが入ってる状態になるから、自然と食べる習慣ができますよね!

 

 

 

パルテノの濃密感を出すためには、ヨーグルトの水分を抜く『水切り』作業をします。

 

 

 

 

 

捨てないで。水切りで出た乳清(ホエー)の栄養分がすごい

 

 

 

この『水切り』した時に、乳清(ホエー)が出ます。

 

 

 

【ホエーのスゴさ】

・アミノバランスに優れている良質なタンパク質

・低脂肪・低カロリー

・アンチエイジング効果

・血糖値を下げる

 

 

【乳清(ホエー)の保存方法&保存期間】

・冷蔵で2~3日

・冷凍で1~2週間

 

 

 

 

乳清(ホエー)利用法

 

 

 

【肉+ホエー】

お肉をヨーグルトに漬け込むと柔らかくなるということは、ご存知の方も多いと思います。

ヨーグルトに含まれている乳酸菌が、お肉の繊維をほぐしてくれるので、柔らかくふっくらとしたお肉になるんですね。

ホエーにもヨーグルトと同様に乳酸菌が含まれていますから、ホエーに漬けこむことによって、お肉を柔らかくできます。

 

 

 

【煮込み料理+ホエー】

トマト煮やカレー、スープなどに良く使います。

大量に入れすぎてしまうと、酸味がでますので料理によって使う量を調整してください。

カレーなどは逆に酸味を活かせますので、私は水とホエーを1:1で使用します。

 

 

 

【ドリンク+ホエー】

牛乳にホエーを入れると飲むヨーグルトの味だそうです。

私は牛乳が飲めないので、炭酸水や蜂蜜レモンなどに足しています。

 

 

 

【パン・お菓子+ホエー】

パンやお菓子に使うと翌日でもふっくらが持続します。

また、ゼリーなどに加えても◎。

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

ダイエットは、

 

 

 

・どのようにすれば継続できるのか

 

自分の生活を一気に変えようとすると、ストレスがたまり三日坊主になりがち。

 

 

 

少しずつ食べ物の種類や食べる頻度を調整していくことで体を慣れさせます。

 

 

飲み物をジュース→ミネラルウォーターへ。

大好きなパン→お米へ。慣れてきたらお米→玄米へ。

甘いものを食べたくなったら、カカオ70%以上のチョコや飴を昼間に食べる。

 

 

 

 

・自分がどんなことで失敗してきたのか

 

 

お腹が減るとたくさん食べたくなるので、減りそうな時は水をたくさん飲んだり、ココナッツオイル入りのコーヒーを持ち歩いて飲んでいます。

 

 

 

コンビニで、ゆで卵やナッツを買って食べる時もあります。

 

 

 

野菜だけではすぐにお腹が減るので、間食するときでもゆで卵や枝豆のような『タンパク質』を意識してとる事で腹持ちが良くなり、イライラも少なくなります。

 

 

 

そして、花とダイエットは無関係のように思いますが、私の生活では欠かせないものです。

 

 

 

花も美しくあるための『美』のアイテムだからです。

 

 

 

・いつまでも健康で美しくあるためのダイエット

・すぐに枯れてしまうも、そこにあるだけでパッと空間を引き立たせてくれる花

 

 

 

皆様も『綺麗にダイエット、花で優雅』に潤いのある生活を意識してみませんか?

 

 

 

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

 

 

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