特にたいした事はしておりません。
肉の中心部をロゼに焼き上げるのに神経を使うぐらいです。
まあそれが難しいのですけどね。
隠れてますけど、下には野菜がたっぷりあります。
キノコとニンニクを細かく刻んでオリーブオイルでじんわりと加熱した物を、上からかけてます。
コース料理のセコンドとして作ったので、量は少なめです。
普通にこれだけなら軽く200gは食べれると思います。
適度な脂肪割合だからでしょうね。
これより前回の話に少し戻ります。
目をつぶって想像して下さい。
前には超高級霜降り黒毛和牛ステーキが焼けてます。
仮にこれが脂肪割合が50%だとします。
単純に比較する事は出来ませんが、コテコテギトギトのラーメンスープだって、半分が油って事は無いですわな、せいぜい1割ぐらいじゃないですかね?
ラーメンスープに置き換えるのはかなり無理があるにしても、脂肪分がそうとう多いのはイメージ出来ると思います。
そもそも肉なのに、タンパク質の割合が少ないってのはおかしいですよ。
その辺の考えから、脂肪注入肉などというわけのわからん脂を注入された加工肉が出来上がったのでしょうか?
定かではありませんが。
赤身肉万歳‼︎