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被災地のいわきに行って感じた事を書きます。
いわき市民は放射能に怯える生活をしていません
いや、怯えてられないのが本音です
見えない放射能、いつまで?どうすればいいの?
働かなくちゃ生活できないし子供は学校が始まる
情報も少ないし
津波の被害がある地域以外はもう普通に買い物もできる
普通にせざるを得ない
でも、放射能…。
被災した当初、なんで物資が届かないんだよ!
次は、いわきに物資があるのになんで被災者に届かないんだよ!
イライラしてました
でも今回いわきに行ってわかりました
職員の方も避難して人手が足りてないんだ
職員の方も避難する権利はある
もし自分が市の職員でも県外に避難すると思う
難しい問題だな…。
今現在も原発から放射能は出てるだろう
このままでいいのかな?
自分にはどうする事も出来ないしどうしていいのかも解らない。
いわきの人達は復興に向けて頑張ってます
町の至る所に「頑張っぺ いわき」って書いてあります
この先、やっぱり避難してくださいとか言われたら相当ショックだと思う
いわき市は観光、水産業、農業、製造業、で主に成り立ってます
海に汚染水を流し、空から放射能…。
解決策は自分には解らないけど自分の出来る事をやってみようと思う
自分でも何が書きたいのかわかんなくなっちゃた
とりあえず
がんばっぺ