「危機にふさわしい人」ワシントン・ポストがオバマ氏支持
17日の米紙ワシントン・ポスト(電子版)は、米大統領選で民主党候補バラク・オバマ上院議員を支持する社説を掲載した。
社説は、国政経験の少ないオバマ氏には「留保や懸念はある」としながらも、「すばらしい大統領になる潜在力はある」と強調。特に金融危機以降、オバマ氏は「大統領に求められる機敏さと安定感を持ち合わせていることを示した」と高く評価し、オバマ氏こそ「危機にふさわしい人間だ」と結論づけた。同時に、オバマ氏の公約のうち、外交ではイラク駐留米軍の撤退期限の設定、経 済では保護主義的な通商政策をそれぞれ見直すよう求めた。
一方、共和党候補のジョン・マケイン上院議員を支持しない最大の理由として、サラ・ペイリン・アラスカ州知事の副大統領候補への起用を挙げ、「彼女には、(マケイン氏に不測の事態があった場合に)大統領になる準備ができておらず、無責任な選択だ」と批判した。
出典:読売新聞