ヴィラ関係の会社、売却の話で進んでいる。


今月末、買い手の会社があるスイス🇨🇭に行って確認してくるらしい。


主人はもう一度決めたら猛虎直進。


普段から人の意見(特に私のな指差し)を聞く人ではない。


その会社の事を聞いて、いろいろ不安になってアドバイスしても勿論却下だ。


だったらそんな無駄なストレス味わいたくない。


が、懐疑主義者の私としては、そんなおいしい話なんか裏があるんじゃないか、と疑ってしまう。


ヴィラもなくなり騙されて一文無しになるのも案外面白いかも、とくだらない妄想もしてみたり。


そうすると、パリに家があるからパリに住む?


はたまた、アテネにある義母から3人の子供達に生前譲渡されたマンションを手放す話を力尽くでも阻止する?


ついつい非現実的に妄想に時間を費やしてしまう。


いかん、いかん。


嫌でも現実を見なければ、、、、


会社を売るという事、つまり投資家ビザではなくなるという事。


この売買も数日ではカタがつく話ではない。


仮に(本当に仮であって欲しい)、レストランの方の株を全部買い占めるのもこの売買が全部済んだ後だ。


今まではヴィラの実労働を伴わない仕事は出来ていたけど、今度からは主人の扶養家族ビザ。


せいぜい主人の最近始めたビジネス(私的には全然乗り気ではない)を手伝うことになるのか。


不安不安


そして、そのKITAS更新が来月。


ビザのタイトルが変わるので1回出国が必要だとか、、、、地味に面倒臭い。


そしてKITAS(滞在許可証)更新時には、パスポートの残り期間が1年半以上必要。


私の1年7ヶ月。


実に微妙。


面倒臭いが、切り替えるか。


面倒くさがり屋の私に降り掛かる面倒くさい事。


そりゃ、お前さん、現実逃避な妄想に拍車がかかるってもんよ。(何故かこの口調キメてる)