自分の英語の発音のイケテなさを再確認して、正しい発音習得に躍起中。



散々Amazonのレビューと睨めっこして、購入した本が、日本到着と共に待ち構えていた。





ワクワクしながら読み始めた。



が、待てど暮らせど私が求めている事が記載されていない。



焦る🥺



ここは最後の最後までどちらかにするか迷った方の一冊も入手したい。



時はゴールデンウィーク。



この1冊の為に、配送依頼も気が引ける。(既に2回も頼んでいた。)



出先の地元の本屋をパトロール。



『○日で英語がペラペラ!』
『中学生英語だけでネイティブ並みに!』



夢のようなタイトルの英語学習本が氾濫。



仕方がない、最後の望みに託す。




出発の日、、、、帰国直前セントレアの本屋へ。



発見🥹






ペラペラめくってみる。




そうそう、こういうのが欲しかった!




基礎となる子音、母音を発音記号を用いてどう発音するかを説明。




基礎の基礎が全く出来ていない私は、このレベル!




早速、バリ島へ強制連行。




はじめに〜を含め最初から読み進める。




で、発見!








あ、コレ私だ。




必要に迫られて英語を使う事が多い。




その分、プライベートではハリウッド系のドラマ、映画から遠ざかっていたし、英語でコミュニケーションをとる状況でのホームパーティも避けてきた。





終わった後の疲労度が尋常じゃない理由が、判明。





この本、練習する内容も気に入っている。(時々音源がおかしな事になっているが、それをもってしても尚、私はこの本で学習するぞ💪)




で、著者の松澤氏が推奨しているParrot’s Law(オウムの法則)というやり方の一つとして、平たく言えば英語の歌の完コピせよ、というミッションがある。





①歌詞を気にせずに1曲をとことん100回聴く。




②歌詞を書き出すと共に、発音記号を振り、歌詞の意味も理解する。その上で、歌詞カードを見て更に100回聴く。



③最後は自分が歌う。コレも100回。



選曲が大事になる。



最初は、ディズニープリンセス系の歌!と思った。



その一つが、色々考えさせられる歌詞のポカハンタスのColors of the wind 。








が、思い留まった。




結局、ブロ友のかおりさん、そして著者の松澤氏も言及しているThe Carpentersに。



曲は迷いに迷って



(they long to be)close to you





ノスタルジーを誘うメロディもいい。



今、必死でステップ①を。



多分今、60回ぐらい。



飽きずに聞けるどころか、今この時点でも聞きたい。



どんなけ名曲なんだ😲



BGM的にただの音として流すよりは、ある程度集中して聞こうとなるとなかなか難しい。



このリンクの映像だと、接食障害と戦っているKarenの姿を見るのは辛いけど、口の動きも垣間見れていい感じ。



発音向上のため前進するのみ。