トータル会ったのは3回。
2人でデートしたのは2回。
握手0回。
ハグ0回。
ボディタッチ0回。
恋愛トーク0回。
元彼 or 元カノトーク0回。
こうして書き出してみると、2人でデートした回数2回ってのは、偽証しているんではないだろうかという気さえしてくる。
そしてきっとあれはデートじゃなかったんだ!と、心のバランスを取るのが難しい昨今です(笑)
そんな彼から、なんとお家デートに誘われました!
前回記事ドイツ人彼 お家ディナーのお誘い
ですが、上記のような感じなので、遊ばれたくないし、自業自得になるのも嫌なので、
お断りのメールをしました!
‘おことわりメール’。 あーでもないこーでもない、迷いませんか?
日本語で書いても結構手こずるのに、英語なんてなおさら。
留学経験はありますが、それでも相手を傷つけずに波風立てず断るのは至難の業。
(みなさんはお断りの時ストレートに伝えますか??良い文言あったらぜひ教えてください!)
今回は特に、
‘日曜日がお互い空いているのは確認済み’の状況。
なので、
『すみません、その日は予定が入ってて!』なんて軽い嘘は使えず。
なんて言おうか考えて、
考えて、
かんがえて、
カンガエテ、、
わたし、2回目の頭フリーズ。。。(この彼に出逢って間もないのに、既に2回目)
でも、フリーズした甲斐あって(甲斐か?)、良い文言見つかりました!
それは、
『Thank you for your invitation, but I might be bit uncomfortable to come over to your place just two of us. I prefer to have dinner out, how do you think?』
ご招待ありがとう。でもあなたのところで2人だけってちょっと心地よくなくなると思うんだよね。だから、外でディナーしたいわ。どう思う?
これ、けっこういいアイデアじゃん!と自画自賛したんですが、ネイティブの方はどう捉えるか分かりません(笑)保証はないです(笑)
で、このメールの彼からの返信が、
『I CERTAINLY DONT WANT TO MAKE YOU UNCOMFORTABLE AND HOPE THAT IN THE FUTURE YOU WILL BE FINE.(^_^)』
わたしは確実(ぜったい)にあなたを居心地悪くさせたくないです。いつか(近い未来)あなたが大丈夫になるといいな^^
このMAKEには、“強引に 無理やり” などの意味が込められているので、心地悪くさせるのは本望じゃない!という意味合いが強いです。
この返信で、わたしはけっこう彼への信頼感が大きくなりました。
『スキンシップのないドイツ人よ、やるじゃんか!』と。(なんで斜め上から目線 笑)
ただ、よく分からなかった(例のごとく彼の気持ちを汲めなかった)のはその次の文。
わたしが書いた >I prefer to have dinner out, how do you think?(外でディナーしたいわ。どう思う? に対して、
『LETS HAVE LUNCH THEN, IF THIS IS LESS COMPLICATED.(^_-)』
じゃぁ、ランチにしようよ、 もしこれで複雑なのが軽減されるなら
え?
ランチ?
ん?
スキンシップのないドイツ人よ!
ディナーの提案をなぜランチに替えるのだ!?
わたしはディナーを共にして、今まで聞きづらかった恋愛トークをしたかったのじゃ!
それをランチだと~~~!
とかなり呆れてしまったのですが、ここは気を取り直してポジティブにこう解釈することにしました。
『じゃぁ、ランチにしようよ、きみの気持ちがこれで軽くなって僕と会うのが楽しめるように』
ま、でも、こんな妄想したところで、
完全に今までのデートになることが目に見えてます(笑)
つまり、それはデートにカウントされないという内容(笑)
もう~~~なんなの?!
完全にこれまでの経験が通用しないタイプって、新鮮だけど、めっちゃつかれる~~~~。
もう寝よっと