2回ほどデートしたドイツ人彼。
これまでの会話の中で、料理を作ることが好きなのは知っていました。(これは嬉しい情報!お料理が上手な旦那さんて良いな~♪)
腕前はアメリカの家では自分でビールを作るほど
かなり本格的です。(友人たちは大絶賛らしいです)
そんな彼から、
『美味しいドイツ料理を君のために作りたいので僕の家に遊びに来てください^^』と連絡が。
‘家に遊びに来てください’
え?
家に誘うの早くない?!
まだ、トータル3回しか会ってないし、そのうちの9割の会話は私がドイツや彼の趣味について聞いてるだけで、お互いパートナーがいるのかも知らない状態!
え?なに?なに?
ドイツの人はこんな感じ?
これまでの経験上、
お付き合いする前なら、
なんとな~くお互い良いなっていうのを会話の端々に感じ取って、もっと一緒にいたいな♪
という感じでお家に遊びに行っていたので、そんな感情なしのこの状況は初!
わたし、完全に頭フリーズ。。
そ、そうだ!
こんな時はGoogle先生に頼ろう!(そーだそーだ!強い味方がいるじゃないか!)
カタカタカタ
検索ワード 『ドイツ人 男性 料理 家に誘う』
結果 【ドイツ人男性に喜ばれる手料理♡】 が上位を占めて、男性側が手料理を振る舞うことについては検索されず!!なぬーーー
ならば、
カタカタカタ
検索ワード 『ドイツ人男性 デート回数 家に誘う 料理』
結果 【交際前に家に誘う男の心理!】 が上位を占める結果に。
いやいやいや、Google先生、肝心の“ドイツ人” と“料理”が完全に抜けとるやんけ!
ならばならば、
検索ワード 『ドイツ人 デーティング期間 家で手料理』
結果 【欧米人に告白という文化はない!】が上位を占める結果に!
いやいやいや、“家で手料理”はどこ行ったーーー!
完全シカトされてます。
というか、元婚約者のアメリカ人ジェイは、ちゃんと告白してくれましたから!
『僕のガールフレンドになってくれる?』ってちゃんとありましたから!!
ま、それは置いといて、ドイツ人に戻りますが、
Google先生もお手上げ状態だったんですが、ある方のBlogに出逢えました。
こちら、ベルリンの恋人
ドイツで生活されて、パートナーがドイツの方(だったような)。実体験が書かれているので、
『ドイツ人に好かれる10のマナー』とかそんなものより大変有益な情報です!ありがとうございます!
ただ、今回の私のパターンには合致するものがなかったので、改めてドイツ人彼が“家に誘う”事に焦点を当てているのか、もしくは“本当に美味しいから僕の手料理を食べさせたい”に焦点を当てているのか、、、
考えました。
お誘いの返事を考えました。
考えて、
かんがえて、
カンガエテ、、、
決めた!
断る!(笑) (ことわるんか~~い!)
いや、だってねぇ、
そんなそぶりがないドイツ人彼でも、やっぱり男性ですからね!
男はオオカミなのよ~気をつけなさい~♪ですよ。(この歌知らない若い子、多いんだろうなぁ 涙)
まぁ、手料理だけでホナさいなら、なんてシチュエーション、30代の男女には無きに等しい!(うら若き乙女達!気をつけて!)
うっかり手料理だけ食べに来た♪なんて言って、相手に襲われても、なんというか自業自得感はモリモリですよね(欧米では部屋に行ったりしても、どちらかがNOと言ってるにも関わらずSexをしたらレ〇プになるので、NOには一応敏感です)
自分の身は自分で守るしかないのです!
なので、ここはお断りのメールを。
すると、彼は、、、
つづく