魂が揺さぶられる | Flower of life

Flower of life

アクセス・バーズ®ファシリテーター
エナジェティック・フェイスリフト®プラクティショナー
バッチ財団登録バッチフラワー・プラクティショナー(BFRP)
ヘナ健康法のご指導
SAKURAのブログです

鳥取で地震がありましたね。

うちの方は米子なので揺れましたがそこまでじゃなかったです

だけど沢山の都会の友達から
これでもかってほど、メッセージいただきました

大丈夫⁈
余震に備えてね!とか

うちはなんもなかったです…

それに私…

私…

ごめんなさい…

地震、好きなんです。

揺れるって、なんか、命を、魂を揺さぶられて、
命を感じられて好きです。

ガガガって。

こんな事を言うと、また嫌われるんだと思いますが
世間の空気をあえて無視します。

うちの田舎にはさほど高い建物もなく、
事務所の二階で揺れを感じて、
事務所のみんなでキャいキャい言いながら

わー。すごいねー!すごい!
マザーアースは生きている!とか言いながら…

あ、大山が半分隠れてて見えないけど、
あれ、地震雲じゃね?とか、

あ、大山が顔を出したから地震終わったかもね

とか、のどかに話していました。

心配してくれて、
メッセージを都会からくれた人たちに言いたい。

環境が良ければ地震があっても大丈夫だよ、
住むところは大事だよ、
安全な場所に引っ越ししても、大丈夫だよ、
環境が人を育むんだよ
そう言ってあげたくなる。

それくらい、孤独に都会で暮らしている人の不安を受けた気がした。

心配しても、目の前にいなきゃ、
やっぱ意味ないなっておもう今日この頃。

それと、この夏に体験し、また、
私の長い人生で経験したことの一つに、

心配の押し付けは
逆ギレと表裏一体

やっぱり自分の不安なんです、みんな…

その心配に対して
シカトぶっこいてると、キレるんですよね
ほとんどの人って。

多分構ってもらいたいんだろうな。

だからボランティアしまくるひとは
多分、やっぱり寂しかったりする。

それと、そこにいて体験して
生きて行くしかないことが、それぞれに沢山ある。

一瞬、バッチで何かできることないかなぁって
思ったんですが…

最近思うに、

親切って衝動であり、
考えてする時点でなんかもう違う気がする。


自分の半径10メートル以内の事しか
できないんじゃなうかと、最近おもう。

わたしはね。