キョンボックンをあとにして
明洞方面へ歩くと
朝から何やらブースやらなんやら設置してるなとは思ってたけど
爆音で韓国語の歌が流されて
なぜかアメリカと韓国の旗を持った人が沢山。
数十メートル置きに大きなモニターもあって
そこにおそらく歌ってる歌が今ここ歌ってるよと色が変わりながら表示されてた。
周囲には警官が沢山いるし
よく見たら警察用バスもぞろぞろ👮♂️
結局なんだったんだろう。
韓国語しか表示されてないし流れてこないから全くわからなかった。
パッケージがかわいい。
コンビニで1400で出会えたのが嬉しくて買っちゃったけど
後で明洞で1200円で売ってるのを発見してちょっと後悔。
もう１つはシリーズのさつまいも(明洞で日本語表記見るまでチョコレート味の棚にあったからチョコレートだと思ってた💦)
外から中に入る通路にガス灯タイプの暖房が並び、
天井と壁がダイナミックに映像が流されていた。
石焼ビビンパ発祥の店らしい。
野菜の割合が日本より多いのに切ってあるから混ぜやすくぺろりと食べれた。
冷麺8000、ビビンバ10000ウォン。
屋台も記憶より沢山出てた。
大学で来た時は蜂蜜を粉でまぶして細く繭状にしてナッツを包む伝統菓子を作ってるところが多かったけど、
今の流行りは棒に刺したいちごのシロップがけと
卵ケーキらしき食べ物、
チーズアメリカンドッグみたいなやつのようだった。
せっかくだから日本にないタイガーシュガーの
黒糖濃厚ミルクティー。
どこもかしこも黒糖ミルクティー推しで流行ってるみたい。
4900ウォン。
花のオブジェ🌼
合羽橋のような専門商店が並ぶ通りや
アーケドの市場など
明洞と違い韓国語しか通じなさそうな世界。
初めてのタッカンマリ🐣
思ったよりすごくシンプルな料理で
鳥を煮る。以上終了。
２人前以上から頼めることが多いため
1人でない時に食べれたのがよかったのと
初めての料理を体験できて
素材の味を楽しむことができたのが◯
ただシンプルすぎて正直物足りないかな。
個人的にはサムゲタンのような濃厚なスープの方が自分でも作れないし好み。
追加でしめに麺を頼んで合計24000ウォン。
タッカンマリがある通りは
焼き魚がずらりと並んだ店か
タッカンマリのお店しかないような並び。
秋刀魚も焼かれてて韓国も秋刀魚食べるんだなーと親近感を覚えた。
20時までに入れば1人9000ウォン。
それ以降は15000ウォン。
日本だと深夜料金で追加になるイメージだけど
20時までに入ってしまえば朝まで9000ウォンは激安でおトク。
床ではあるけど個別に寝れるスペースもあるし
暗くなった女性専用仮眠室もあるから
ホテル代節約兼ねてチムジルバンを堪能しまくるのもよい。
今回は肌がかぶれてる時期でしなかったけど
全身つるすべになる韓国アカスリも日本より安くできて
上半身裸のおばちゃんにくまなく隅々まで擦られる面白い体験もできるから
次回こそは数年越しのアカスリしたいな。
21時前に出てホテルに戻り、
22時半就寝。