エミルタージュ絵画観覧。

ガイドブックにも載ってる有名な
レオナルドダヴィンチのリッタの聖母。

その横にも聖母子らしき構図の絵があるなと見たら
これもレオナルドダビンチが描いた
ブノワの聖母だった!

沢山来るガイドの人の
英語の説明を繋ぎ合わせて聞いてたところ
ブノワの聖母はダビンチが10代の頃に
宗教画の鉄則を破って描いた作品で
フリーマーケットで売られていたらしい。

通常マリアの描き方としては
この聖母はサイズも顔も幼女のようであり
窓の外の風景も描かれていない。

リッタの聖母はその後に描かれたもので
よくある聖母子像の構造ではあるものの
イエス様の顔つきが冷たく大人の表情であり
マリア様も微笑みではなく憂いを帯びた眼差し。

イエス様の左手に持たれている頭の赤い鳥は
キリストの磔にされる受難を示していて
2人の表情からも受難を受け入れるシーンであると読み取れるとのこと。

なるほど、宗教画は奥が深い。


ヒーロー?の間。
ナポレオン戦争の将校達300人の絵。
ところどころ額が空いてるのは
戦争で亡くなって描けなかった人で名前だけ入ってる。
といっても空の額はそんなに多くなくて
ものすごい圧勝だったのかなと思ってたけど
単純に将校だから前線にはいなくて生き残ってるけど一般兵は多く亡くなってるのかも。
生き残った人よりも亡くなった戦士を称えてあげてもいいのにな。




昔、観客に硫酸をかけられて
完全修復できなかった絵。
それ以降液体物は持ち込み不可になってるらしいけど
入り口でも荷物を機械に通すけど基本没収されておらず、バックの外にさしてある状態のペットボトルを持ってる人もいたくらい適当だった。
(後日談で新館の方はめちゃくちゃセキュリティーが厳しく機械でみんなはじかれて入り口がペットボトルの山になってた。)


ラファエロの聖家族像。

ラファエロの聖母子象。


18時の閉館前に出口を探してぐるぐるしてたら
音楽が聞こえてきて
metの様に追い出し漁が始まる合図か!?やばい!と思ったら
演奏会(観客いないからたぶん練習)が始まってた。

元王宮の絵画が飾られた部屋で音楽なんて
芸術に触れすぎててやばい。



閉館とともにエルミタージュをあとにして、
ペトロパヴロフスク要塞へ向かう。
上から見ると(見れないけど)五稜郭のようでかわいい世界遺産。
エルミタージュがある対岸から見るとなんとなく星の先っぽがとんがってるのがわかる。

この橋をひたすら渡り。

ペトロパヴロフスク要塞!
中は施設に入らなければ入場無料。
要塞の外側も歩ける。

海に面した方は
ちょっとしたビーチに。
足を取られて歩きづらい。

要塞を抜けると大きな帆船が停まっていて
外側が囲われてるのでレストランかな?
と思ったら、まさかのフィットネスで中にランニングマシンとかがズラリ。
海を見ながら運動しましょうってことか。


夜ごはんは安定のNO1ロゴのお店で
野菜中心にタンパク質も補給。


今日も沢山歩いた。
サンクトペテルブルク来てから毎日2万歩強〜4万歩弱歩いてる。
ご褒美にモーベンピック第二段として大奮発したスイスチョコアイス❤️

クリーミーなトリュフチョコを食べてるかのような濃厚さで幸せ😍

24時半頃就寝。