昨日、山口ちなみのケルンコンサートを聴いた。瑞々しいピアノの響きが溢れ出してくる素敵な演奏でした。続けてオリジナルのキース・ジャレットのケルンコンサートを聴いた。彼特有の呻き声叫び声を交えた演奏は正直聴かなくても良いかなと思った。



ジャズも一周二周三周してオリジナル作品のありがたさが失せてきたような気がする。



これからは山口ちなみのようにクラシックの演奏家がジャズの名盤を完コピする時代だろう。



マイルスの名盤を、ロリンズの名盤を、コルトレーンの名盤をクラシックの演奏家たちが譜面を見ながらコピーするのだ。



新しいジャズは日々生まれているが、古いジャズ、モダンジャズを生き返らすにはそれしかないかなと思っている。



クラシックのベーシスト、ドラマー、ピアニストを従えてクラシックのサックス奏者が演奏するサキソフォンコロッサスを私は聴いてみたい。