ブチコの子宮蓄膿症を発見してから早くも2週間が経とうとしています。



前回の記事です



ハムスターの子宮蓄膿症は

子宮を摘出しない限りは再発する病気です。


今後どうやってこの病気と向き合ってケアを

していこうか自分の中での治療方針も

お医者様と相談しながら決めました。


ブチコの年齢を考慮して外科手術はせず

対処療法をしていくことに決めました。



前回病院へ行った時に処方してもらった

抗生物質と漢方薬を7日分飲ませ続けましたが

飲み終わり最終日にお尻周りに

血が付いているのを発見、、、


湿らせたコットンで優しくそっと拭いてあげると

血が滲んだ膿が出てきました😓


次の日、急いで病院へ。



今回は抗生物質に止血剤を入れてもらい

処方してもらいましたが

やはり分かってはいたものの

発症してしまったら

これ以上良くなることは無く

現状維持でしかないんだなと、、、


あぁーやはり投薬では治らないよねと

分かってはいたけどショックを受けました。



先生から「年齢を考えたら対処療法で寿命を迎えさせる方がいいかもしれません」と言われました。



私もこの意見には同意です。



子宮蓄膿症を発症するともう長くないと

色んなサイトで目にしました。


それならば尚更短い余生、少しでも穏やかに

送ってほしい。


このまま薬を飲まなかったら

きっともっと悪くなっていたはず。


それを考えたら現状維持でもいい。

投薬で少しでもQOLが改善、向上するなら

内科療法で十分だと思いました。


しかし病気である当のブチコは

元気に動き回るし夜中にホイールで

遊んでいる姿も見れます😃


最近はペレットを残して野菜、シリアル、

お菓子ばかりを食べています😅




不味い薬を飲まされしばし放心状態になるブチコ。




今回かかった費用はお薬代のみ🎶



今のところ、歯は丈夫なので

まだまだ固いものは食べれそうな感じですが

そろそろ柔らかいフードも考えておかなきゃ

と思い始めています(^^;)




我が家ではジャンガリアンハムスターの

キビちゃんの歯が短いままで、、、

(病院で診てもらったものの虫歯でも

無いしなんでだろうと言った感じでした、、)

とりあえずペレットを水でふやかして

すり潰してペーストぽくしてます。



日によってこちらを配合してます。






きなこ、アーモンドプードル入れると

めちゃくちゃ食いつき良いです。笑