ここは走り屋たちから「天国」と呼ばれる「フラットアウト地区」……
地区と言っても海あり、山あり、市街地もハイウェーもある、それこそ州や県ぐらいの規模はある立派なものだ。
この地区では車の改造に対して規制なんか無い。
見た目からは想像できない心臓を押し込まれたもの、光と音で夜の主役となるもの、空気を受け流し空気を友とするもの……
ここでは警察に追われる事、それすらも遊びになる。
この地区が出来たいきさつも、法なんて細かい事も気にする事は無い。
「速い奴、クールなマシンを駆る奴、クールなマシンを造る奴」がリスペクトされる、それだけ。
……と、こんな丸投げ感漂うプロローグを流しておきながら実はあまり関係無いというw
本編はそんな街にある、表の顔は「整備場と解体場のオヤジ」、裏の顔は「技術力に定評のある、魔改造もやってくれるチューナー」な主人公のオヤジが、そこに持ち込まれる車を(中の人的センスで)いじっていく、一話完結スタイルにしていきたいな、と。