前の記事から目をお通しください。
パソコンからの方はご面倒ですがスクロールがんばってください(汗)
アリス九號.の曲達は、あたしの心に何だか染み込んでいって、僅かな安らぎを与えてくれました。
気付けば、リスカも止まってた。
アリス九號.が大好きになって、夏のライヴ参戦が決まって、どんなに嬉しかったことか…。
初めてのライヴ。
ワクワクする心。
その頃には手首の傷も消えつつありました。
あたしはアリス九號.に…特に将君の唄に…救われました。
部活がやっと落ち着いてきた。
これで、大丈夫。
そう思ってたら、次はクラスのことで辛さ、苦しみを味わいました。
友達もいなくて、一人で、寂しくて…。
再びリスカが始まってしまいました。
より深くなる傷。
そのことでもあたしは心の安らぎを覚えました。
あたしの心を救っていたのは、アリス九號.とリスカ。
最低ですよね。
自分でも何をやってるのかわかんない時もありました。
気付けば傷があって…でも辛さは消えていて。
一時期、人が怖くてしょうがないことがありました。
仲のいい友達が後ろを歩くのさえも恐怖を感じて…外に出るのも怖くて…。
人の言葉も信じられなくなってました。
自分が嫌で嫌で嫌で…。
でもあたしの耳に、将君の歌声が絶えることはありませんでした。
いつでも将君の歌声は、あたしの心に響いてました。
でも…。
またまた続く…