ご訪問ありがとうございますおねがい



私は自閉症スペクトラムですニコニコ




見た目にはわからないので

フツーに暮らしていると思われていますが




自分では次から次へと襲ってくる大波小波を

乗り越えながらの人生で

いつの間にか半世紀を過ぎています爆笑



この半世紀近くまで

どうにか世間の価値観を見極めて

浮かないように合わせようと

模索しながら過ごしてきましたチュー



今の時代は多様性の存在に気づき

それぞれが認められる時代になってきている




ありのままの自分

心の底から認められるようになってから

随分楽になりましたウインク



ともだちってなんだろう


ずっと思っていました


私は友だちと思っていても


相手はどう思っているかわからない


友だちだからってまめに連絡するのは嫌だ


束縛されるのも嫌で

子どもの頃は距離が近くなりすぎると

ケンカしました




私はあなたの所有物じゃない!





一人で何かに没頭する時間が一番落ち着くんです


人恋しい時もあるんですが


べったりにはなりたくないんですよねてへぺろ





そんな私でも

ともだちはいた方がいいという価値観に縛られて



友だちがいない長男くんに

友だちいなくてもいいよと言いながら

一人二人は本音を言える人がいると楽だよ〜と

伝えていました




自分の子どもの頃の孤独の記憶が



子どもを孤独にさせたくない



につながって

心穏やかになれない時があります




でもこの孤独って



友だちがいないことではなく



自分が理解されていない



自分が認めてもらえない



という自己を否定された悲しさなんだと思う



最終的には



多様性を認める優しい人が



周りに残っているので



プラスだったりするんだけどねラブ



見極める目も育ってくるしねウインク




なぜ日本の子育てって



悪い方を予想して



失敗しないように導くんだろう



失敗することで



人は大事なことを身につけるのにキョロキョロ



もちろん年齢が小さいほど



安全には充分気を配る必要はあるんだけどね



うちの長男くん



理解できない人から遠ざけてきたけど



もうすぐ社会に出るんだよね



本人が一番不安に感じているから



私は




なんくるないさ〜





と伝えている




私もそうやってきたからね〜







でも正直私も

子ども以上ではないにしても

ドキドキしている



これはしょうがないかウインク



自分は運が悪いと散々言っていた長男も


最近は自分は恵まれているかもと


口にするようになった




あなたなら大丈夫👌


と信じて


そっと見守っていきたいニコニコ


最後まで
読んでくださりありがとうございます照れ