ご訪問ありがとうございますおねがい


なぜ私は記事を書くのか


書いた方が伝わる気がする


思いを文章にすると頭が整理される





幼い頃から


こだわりは強かった




人のことは好きな人以外は関心がないから


このこだわりは自分だけのもの





だから


子供の頃はこだわっても


叶えるのは必然的に


親であることが多かったから


親は大変だったろうなと思う






でも他にはあまり迷惑はかけてないのではないか


私が気づいてないだけなのかもしれない





どうしてもやりたいと思ったことは


実行してきたように思う




母は時々


私に向かって笑いながら言う




○○はいつも突拍子もないことを言うから驚いたと




そう


後悔だけはしたくないと思いながら


色んなことを決めてきた




自分の気持ちに正直に




夫も時々


私に向かって笑いながら言う




○○はたまに突拍子もないことを言うって


お義母さんが言ってたもんね




私は一度しかない人生


後悔だけはしたくない






あの時ああ言えばよかった


とか




ああすればよかった


とか




過去に戻れるわけはないのに



意味のない後悔はしたくないのだ






中学の時



友だちが誰かをターゲットにいじめていると聞いた


私は手紙を書いた



友だちがそんなことをしてるなんて嫌だと



そんなことはやめてと



彼女は笑った




返事はなかった




でもその後


いじめの話は聞かなくなった





私がやったことはよかったのかわからない



でも



後悔はしていない





思いを残さないように


してきたような気がする





結婚するつもりで10年付き合った彼にも


手紙を書いた





おそらく


別れを切り出せなかった彼に




彼の中に


私に対する愛が


無くなっていることに気付いたから




私のために大企業に転職した彼だけど



変わってしまった



わたしは縋るつもりはない



あなたなら一人で生きていけると言われた


一人で生きていくつもりだった



それでも今の夫と出会ったんだ



今の夫(当時はまだ彼氏)といるとき


その彼から電話があったけど


素直に今の気持ちを伝えることが出来た





今の夫もいろいろあるけど私も色々あるから


偶然は必然だと思っている




夫は私に足りない分を教えてくれる




わたしは夫に足りない分を理解しながら


模索している




きっと私も足りない部分があるのだと


気付かせてくれる




後悔しないようにしてきたら


行動力があると言われるようになった





妹の後ろに隠れていた私なのだけれど


妹に劣等感を感じていた私だけれど


私にも何か出来るのかもと


思えてきた





周りの人を思って行動していることに


間違いはないから


後悔はない





伝わらないこともある





それは残念ではあるけれど





たとえ伝わらなかったとしても





周りを思って


自分を信じて行動したことに嘘偽りはないから


最後まで

読んでいただきありがとうございます照れ