愛に悖る欲望と愛情の狭間背徳の果てにあったのはどうしようもない後悔と虚無だった指と指の間を君の温もりがすり抜けていったスポットライトの下照らされた私はもう二度とこの場所には戻れないのだとそう思ったあの日を省みては君への後ろめたさで潰れてしまいそうになった