透明な永遠この命ある限り私は愛に生きたいと思うのだ誰かが誰かに与えられるその最大のものは愛に他ならないと私は思うのだ愛す事こそがその人の価値であり愛されることこそが人生の価値であると手で触れて確かめると怖くて怖くて仕方ないその温度その君と私の間にある永遠を超えて小さな宇宙が繋がったらそれはもう嬉しくて嬉しくて仕方ないのだこの透明な永遠を無限にも等しいこの距離をいつかいつか超えて行きたいのだ君の中へ