給食センターでパートで働くマナミです。
子供と休みが一緒!
毎日のランチが給食でハッピー!
…だけじゃない、裏側をお伝えします。
愚痴・・
給食センターで働いて3年目になります。
最初は「子どもたちのために、美味しくて安全な給食を届けたい」と思って入った職場。
でも現実は、想像以上に人間関係で消耗する日々でした
給食センターって、基本的に毎日同じメンバーで、同じ作業の繰り返し。
だからこそなのか、ちょっとした変化や刺激が
人の噂話や悪口に偏りがち。
話題がないから、自然と誰かのちょっとした失敗やクセがターゲットにされる。
特に、新人さんが入ってくると、それが格好のネタになる
もちろん、できないのは当たり前だし、最初から完璧な人なんていない。でも
「あの子、なんであんなこともできないの?」
「メモ取るわりに覚え悪くない?」
なんて声がすぐに聞こえてきます。
最初の頃、私は「悪口言われないように頑張ろう」って必死でした。
でも、どれだけ頑張っても、何かしら言われるんです。
がんばれば「仕事できるぶってるよね」と言われるし
手を抜けば「あの子気が利かないよね」とか。
やらなきゃ言われるし、やっても言われる。
つまり何にでも文句つけたいだけです
そんな環境に身を置きながら気づいたのは
この職場で精神的にやられずに働くには
他人の評価を気にしないメンタルが必要
だということ。
誰かに何かを言われてる前提で、それでも自分の軸を持って働かないと
自分が壊れてしまいます。
今はもう、陰口が聞こえても
言わないと死ぬビョーキなんだろうな
くらいに受け流す術を身につけました。
もちろん、気持ちのいい職場とは言えません。
でも、どんな場所にも「生き抜く方法」はある。
それを見つけられるかどうかが、生き残る鍵なのかもしれません。